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風水

夏の謝恩サービス!『「推背図」開封』30%引!(8/31まで)



【割引期間:8/31まで】





『「推背図」開封』





佐藤六龍著 (225ページ) 徳間書店刊


定価 1,680円 → 割引特価 1,176円(税込)


歴史支配者が密かに読んだ予言書は、
あまりに適中する予測ゆえ、発禁処分に。
宇宙創生から近未来まで詳細に図示された謎を大公開!


ノストラダムスを
凌駕する予言書が伝える
驚愕の未来像とは―


 

◎大災害で世界はいったん混乱するが、
新文明が誕生する
◎超大国アメリカの没落が始まる
◎第三次世界大戦が始まる日
◎地球上から王室が消える!?
◎兵士のいない戦争が起きる
◎世界はやがてひとつの国家になる



本書の《はじめに ― 歴史は奇書『推背図(すいはいず)』の予言通りに動いてきた!》より 
                                
前略 ― かつて今日(こんにち)ほど、中国に対する世界中の関心が高まっている時期はありません。今や世界の政治も経済も軍事も中国を無視して語ることはできません。これから中国の政治はどこに向かうのか。中国の経済はどこまで伸びるのか。国際社会の熱い視線が注がれています。それらは最新テクノロジーを駆使(くし)したデータで探ろうとの動きもありますが、中国には古代より人間の未来を占(うらな)う「五術(ごじゆつ)」という術法が確立していました。

「五術」のなかには「測局(そつきよく)」という占術の部門があり、世間の大勢や国運の盛衰、吉凶をト(ぼく)する(予言する)ことを行っていました。この「測局」の予言書は数多く残っていますが、そのなかで最も信頼できる代表的なものが、この『推背図(すいはいず)』なのです。

『推背図』は、今から一三〇〇年以上の昔、唐(とう)の太宗(たいそう)・李世民(りせいみん)の命によって唐朝の天文術師・李淳風(りじゆんぷう)と袁天罡(えんてんこう)(天網)の二人が作ったと伝えられるものです。この予言書は、二人が生きた時代から現代よりまだ先の遠い未来まで予言しているものです。
 
ヨーロッパでは、ノストラダムスの予言がよく知られており、日本でも二十世紀未の一九九九年にやってくると騒がれ終末論が一大ブームとなりました。結果は何も起こらず世界は無事に二十一世紀を迎えることができ、ノストラダムスの名前も人々から忘れ去られました。
 
しかし、この『推背図』は、ノストラダムスの予言と比較すると、漢詩を用いた表現が知的文学的で、予言内容も実に具体的です。その記述事項はその後の歴史展開をピタリと言い当てており、まさに中国・アジアの歴史は『推背図』の通りに動いていったと明言してもおかしくはありません。
 
有名な箇所を紹介しますと、第五象(101ページ参照)にあの楊貴妃(ようきひ)の登場を予言し、時の皇帝・玄宗(げんそう)の「木(ぼく)易(えき)逢(あ)ふ」という表現、すなわち、「木」という字と「易」という字を合わせて「楊」という字を導き出しています。 ― 後略










オススメの一冊!『漢方秘法・口伝集』








『漢方秘法・口伝集』


日本にない本物の中国医学!
                     




張 明澄 口述 ・ 佐藤六龍 著 

A5判・並製本・328頁



佐藤六龍先生が張明澄師から三十数年にわたり伝授された
中国正統漢方の秘法・口伝を、ここに、すべて公開 !!

★正しく、伝え、研究される機会を逸した日本漢方界に、正統漢方を披瀝!



張明澄師によれば、漢方(中医学)の原典とされる『傷寒論』さえ、日本では正しく読まれていない、という。漢文の読み方が間違っているとのこと。そのため、日本では、漢方で重要な「表裏」「熱寒」の概念・理論が理解されないままです。

つまり、日本漢方は、理論構成自体が不十分な状態なのです。張明澄師は、こうした日本で、正しい漢方(中医学)の普及に尽力されましたが、それでも、一般の漢方講習会などでは語られる事がなかった犂訴の極意・秘伝瓩あります。

佐藤六龍先生が、三十数年の永きにわたり、時には、張師と毎日のように会って五術の教えを受ける、ある時には食事に接待するという中で、張師から苦心して聞き出し、ノートに書き留めておいた犂訴の極意・秘伝瓩凌堯垢髻∈2鵝△垢戮童開しました。それが本書です。

本書の前半「秘伝処方・秘薬論―薬論・処方・薬効」は、体系化されてはいませんが、各項目すべてが、佐藤六龍先生が努力を積み重ねて張師から引き出した犂訴の真骨頂、秘伝瓩任后



《本書の「これが真の正しい漢方!」》より
 
本書は日本において、張明澄師の出版書と小生の出版書以外では、始めてとでも言うべき、「正統の漢方・真の漢方」の書と言えよう。

漢方とは日本の俗称で、中国医学と言うべきかもしれない。日本の漢方は、これまで(今も)正式中国医学を和式に改悪したものか、西洋医学的生薬学か、病名別漢方か、の三者であった。

本来、漢方医学は、病人にも病状にも生薬にも、独特の観点・立場にたって構成された医療法であって、そこには他点から入りこむ余地は全くないのである。そうした重要な点をあまり考慮しないため、日本の漢方は前記の改悪された三者の漢方になってしまったのである。

私が、張明澄師に三十五年間ついていて、折に触れ、時に応じ、聞き尋ね、教えを乞うた「正統漢方の秘伝・口伝・処方」を書きとめておいたものを、ここにすべて公開する。

私事であるが、小生も八十五歳になり、こうしたすばらしい「正統漢方」を地獄に持っていけるものではないから、公開する次第。


1.正統の中国医学
2.張家に伝えられた口伝中国医法
3.張明澄師の近代感覚の真の中国医学
4.始めての病位別・経絡処方

の四大特徴を持ったものである。 ― 後略




■『中国正統 漢方秘法・口伝集』の内容
 …… 目 次 抜 粋 ……



秘伝処方・秘薬論 ― 薬論・処方・薬効

〔医論〕正統漢方の陰・陽
〔医論〕四要の診断法
〔医論〕日本人の体質
〔医論〕脈診について
〔医論〕漢方の問診条件
〔薬論〕合方の処方構成
〔薬効〕湯薬の頭煎・次煎・三煎
〔薬効〕日・中処方のちがい
〔薬論〕強精薬の用い方
〔薬効〕薬効別の精力剤
〔薬効〕粉光の用い方
〔薬論〕補薬の使い方
〔薬論〕胃の弱い人の精力剤
〔薬論〕誤った陰萎感
〔処方〕不眠症・安神
〔薬効〕安神薬の使い分け
〔薬論〕酸棗仁について
〔薬論〕夏バテの熱寒
〔薬効〕老人ボケの治療
〔処方〕降剤処方の基本
〔処方〕体質別高血圧の薬方
〔処方〕体質別貧血の薬方
〔薬論〕血液の循環
〔処方〕血小板減少の薬方
〔薬効〕清血剤の使用区別
〔処方〕脳血栓の薬方
〔薬論〕眼底出血の治療区別
〔薬論〕重症の肝硬変薬
〔薬論〕肝炎と片仔廣薬
〔薬論〕柴胡剤について
〔薬効〕心臓麻痺の薬方
〔薬論〕糖尿病の基本処方
〔薬論〕附子の代用薬
〔薬論〕利水・むくみの薬方
〔処方〕腎臓ガンの薬方
〔薬論〕前立腺肥大薬の加薬
〔処方〕正しい頻尿治療
〔処方〕十二指腸潰瘍の薬
〔処方〕胃ガン
〔薬効〕便秘薬の効果順
〔薬論〕婦人病薬の胃腸障害
〔処方〕首・肩こりの薬方
〔処方〕更年期の動悸治療
〔処方〕乳房の美容薬
〔処方〕症状別・風邪の治療
〔薬論〕蓮子の使用区別  
〔薬論〕葛根湯の苦痛
〔処方〕必須の眼病薬
〔薬論〕菊花の使用区別  
〔処方〕ガンの必須薬
〔薬効〕ガン薬種の数(かず)
〔薬効〕ガンの延命
〔薬論〕八味丸の苦痛
〔処方〕エイズの薬方
〔処方〕起死回生の妙薬
〔薬論〕芍薬の使用区別
〔薬論〕桂枝の作用区別 
〔薬効〕あわびの用い方



十二経絡別・秘伝処方 ― 難病の基本処方

肝臓病 (肝臓病経絡の症状/脾経薬/腎 経薬/肝経薬)  
コレステロール (コレステロールの経絡症状/胆経薬/胃経薬/小腸経薬/三焦経薬/大腸経薬)
婦人病 (婦人病経絡の症状/小腸経薬/三焦経薬/大腸経薬/脾経薬/腎経薬 /肝経薬)
皮膚病 (皮膚病経絡の病症/膀胱経薬/肺経薬/胆経薬/胃経薬/小腸経薬/三焦経薬/大腸経薬/脾経薬)
五官 (目耳鼻口喉)
疾患 (緑内障薬/白内 障薬/眼底出血薬/難聴薬/メニエル症候群薬/蓄膿症薬/咽喉病薬/扁桃腺炎薬/歯槽膿漏薬)
腎臓病 (腎臓病の経絡症状/小腸経薬/三焦経薬/大腸経薬/脾経薬/腎経薬/肝経薬)
糖尿病 (糖尿病の経絡症状/三焦経薬/大腸経薬/脾経薬/腎経薬/肝経薬)
胃・腸潰瘍 (胃・腸潰瘍の経絡症状/胆経薬/胃経薬/小腸薬/三焦経薬/大腸経薬/脾経薬/腎経薬/肝経薬)
前立腺 (前立腺の経絡症状/小腸経薬/三焦経薬/大腸経薬/脾経薬/腎経薬/肝経薬)
高血圧 (高血圧の経絡症状/胆経薬/胃経薬/小腸経薬/三焦経薬/大腸経薬/脾経薬/腎経薬/肝経薬)


★ご注意★

漢方は初めてという方は、本書の前に、 『中国漢方薬学体系』 をお読みください。










この夏、オススメの一冊!『増補・干支秘法』







【増補・干支秘法】





佐藤六龍著

(A5判 並製本 312頁)

☆転禍為福のたたき合わせの秘法を公開!


十干と十二支だけを用いるひじょうに簡便な占術です。


本書と「遁甲ポケット便覧」(香草社刊)があれば、
どこでも、いつでも、だれでも、
すぐに手軽に占えるという独特の特色を持ちます。


ひじょうにやさしい占いです。

故に全くの初歩の人でも、
本書を読んだそのときから占法が使用できます。
占術の原理法則が簡単です。

十干と十二支の相生と相剋だけが基本ですから、
字がわかる人ならば誰でも覚えられる占術です。

手軽な占術です。日と時間の干支によりますから、
誰でも平易に用いられます。


十干と十二支の象意がわかりやすく書かれていますので、
中国五術運命学を学習するすべての方(四柱推命や奇門遁甲など
すべての運命学愛好者)にお勧めの良書です。

この一冊で、運命学に欠かせない十干と十二支が
たいへん身近に感じられるようになります!

運命学の杖となる書です。




★ご注意(運命学入門者の方へ)★

弊社の占術関係の書籍には、干支暦がついておりません。

各占術で共通に使えるように、干支暦および各占術の図表などを
まとめて、「増補・五術万年暦」として別に出版しております。

各占術を学習される上で、万年暦は必ず必要になりますので、もし、
干支万年暦をお持ちでないようでしたら、合わせて「増補・五術万年暦」を
購入されることをお勧めいたします。










【占い教室】10月新開講科目!(中級〜上級クラス)








【五行易高等科】(月2回)

詳しい判断象意と用神・忌神活用法

実占での迷いが解消! 
判断のコツを公開します!

五行易の「総まとめ」として、判断のコツを公開します。

これまで断易をむつかしいと考えていた方は、
本講義で一度にそれらの悩みが解消します。


■卦の見方のコツと、その要点を説きます。
■「原神・用神・忌神の三者の関係」を中心に、光山流断易の秘伝を公開します。
■見てよい象意・見てはいけない象意 ― が、五行易にはあります。それをくわしく説きます。








【紫薇推命高等科】(月2回) 

実占鑑定における星と宮の活用法

基礎理論はわかったが、いざ判断となると、
迷ってしまうという方、ぜひご受講ください。
紫薇の判断に自信がもてるようになります。



■紫薇推命の高度な密象秘儀を公開。

■吉星凶星の入り混じりで整理のつかなかった人は、本講義で上手 に活用できるようになります。紫薇を活用できるかどうかは、〈星〉の理解度、〈十二宮〉の究明度によります。

◆二十六星に対する条件を、支・宮・配・化の四方面から理解する秘法
◆十二宮に対する条件を、「甲・乙・丙・丁」の四方面から究明する秘法
を、くわしく説いていきます。







【四柱推命中等科】(月2回)

喜神忌神もすぐわかるようになります

初等科修了者のための仕上げ講座!
これまでの不明疑問が一挙に解決

本講座は「命式」をこれ以上くわしく説明できないというくらい、
懇切丁寧に強弱・格局・用神・喜神忌神を説きあかし、
初等科修了者のすべての人が、
四柱がわかるようにする画期的な内容です。


■強弱がすぐわかります。           
■格局が誰でもとれるようになります。
― 内格外格の取り方に、特別な分類法(対照法)を用いますから、
内格外格の区別がはっきりします。
■喜神・忌神がはっきりと決定できます。
■人の運勢のすべてが、細かく判断できるようになります。
■実例命式の応用ですから、実占鑑定に参考になります。








【奇門遁甲高等科】(月2回)

立向方位と座山方位の体用二大
方位盤と命式による開運活用法

命式の凶兆をおさえ、吉兆を倍加する開運の術!

奇門遁甲の初等科では、吉方位に動いて開運する方法を勉強しますが、
高等科では、移動をしないで、
家に居ながらにして吉方使用ができる方法(座山遁甲方位)を学びます。
また個人差と目的別の使用法を詳しく説きます。

■遁甲術全般の応用活断の密伝までを公開。

■四柱推命術の命式に合わせて、命式の凶兆をおさえ、命式の吉兆を倍加させる、

奇門 遁甲の最高密儀の地盤干の用い方を公開。

■命式の凶兆がおさえられます。









【四柱推命高等科】(月1回)

命式の吉凶の幅と命式の良悪の質を判断する十干推命

四柱推命に熟達するには、十干の特質を十分に知ることが必要です。
この高等科では、四柱推命における
十干の性質や作用の強弱などについて、くわしく勉強します。


命式の喜神忌神に十干の特有な見方を活用して判断する、高等推命法です。
十干には五行の生剋以外に、作用・強弱・順悖の三大特別鑑法があります。
喜神の正財星でも、丁庚の財と辛甲の財では、
億の大財と千の小財のちがいがある金銭運になります。         


こうした吉凶の質や幅を、十干によって究明するすばらしい推命判断法です。

■実例命式を豊富に入れて、やさしく説きます。









【四柱行運吉凶古歌集覧科】

四柱推命行運の特別秘伝


★ 「行運吉凶古歌集覧」の運晦歌・運通歌・刑剋歌・刑妻歌の漢文進呈


子平術の極め手は、
 「運(宿命)の吉凶の断(先天)」「行運の事象の推移(後天)」にあり、
この二点において他占術の追随をゆるしません。

本講義は、行運(後天的な運)において、
人間がまきおこすさまざまな吉凶事象について説いた秘伝です。


●運晦歌は、忌神運の事象を述べたものです。 
●運通歌は、喜神運の事象を述べたものです。
●刑剋歌は、父母を剋す年と自己の寿命を述べたものです。
●刑妻歌は、妻を剋す年を述べたものです。









【十干象意・子平遁甲応用科】


十干対十干の二干関係の象意・作用の総まとめ


各十干の特性・二干の干関係を、四柱推命の観点からみた象意と、
奇門遁甲の天地盤の作用からみた象意を組み合せ、
簡潔に4文字熟語3語にまとめたものです。

【例】  ○甲加己為根制鬆土 共協互恵 欣欣向栄
     ×己加甲為永不発芽 太公招親 剪刀鉄掃

熟語を紹介したうえで、田淵英宗先生が、わかりやすく説明してくださいます。
四柱判断の象意としても、遁甲の天地盤の吉凶作用の象意としても使用できます。

■十干の特質がすっきりと分かるようになります。
■干関係が体用順悖も含めて総合的に身につきます。

















10月新開講!【二十八宿生日推命科】(生まれた時間がわからない人のための推命術)










【二十八宿生日推命科】

(月1回)


生時不明の人の宿命判断法


生時がわからなくても占えます!
誕生日を知らない人はいません。
突然の鑑定でもすぐ占えます。



四柱推命術も紫薇斗数推命術も
密度の濃いすばらしい推命術ですが、
生時のわからない人には用いられません。

この「二十八宿生日推命」は、
生時のわからない人のための推命術です。

生年月日をもとに、二十八宿星という、
その人の生まれ星を出し占います。
性格・相性・職業運……、
さまざまなことがわかります。


















【迷う用神!!】佐藤六龍著


【迷う用神!!】

(季刊「五術」平成26年12月号掲載文から抜粋)

佐藤六龍著



先日の講習会での事です。質問された事にとまどってしまったのです。それは五行易の用神についての事です。

自己の子供の占事は、すべて「子孫」が用神です。子供が自己の事について問うなら、「世爻」が用神ですが、親が子供の事を見るときは、子孫爻が用神。病気・損得(妻財でなし)・出世・成敗・吉凶は、すべて子孫爻が用神です。

しかし、その子供が、親の実印を持って逃げ出した! 家の登記簿を持って家出した!
― これらは、もう年齢に関係なく子供ではなく、盗人行為をしたのですから、害を与える者、つまり「官鬼」が用神になります。

同様に、離婚訴訟をしている男女は、夫でも妻でもありません。あいつ! あの人! であって、「応爻」が用神。けっして妻財や官鬼を用神にとってはいけません。

動物(一般的)は、人間にとって愛玩動物的な感覚から「子孫」が用神。熱帯魚・犬・猫の小鳥の類。しかし、サーカスの人(玉乗りする犬)や盲人(盲導犬)・猟師(狩猟犬)などの人々が犬を占うときは、その人々が用いるもの、という意から「妻財」になるのです。

― 以上のような話をしたとき、講習生の方から次のような言がありました。

「猫や友人を切り刻んだ弁護士の娘さんをあの弁護士が占うときは、子孫爻ではなく、官鬼爻ですね。殺人鬼ですもの!」

― いや、親が子を占うのだから子孫爻です。生き物を解剖したい悪趣味の子供でも、やはり弁護士から見れば、子供であり子孫爻用神です。

「それは先生おかしい? 実印や登記簿を持ち出す子供が盗人・官鬼爻で、友人を殺したり、寝ている父の弁護士を怪我させ、入院までしたのが、なんで我(弁護士・親)を害する官鬼爻にならないのですか? 実印の比ではありませんよ!!」と、猛烈で、しかも正論の反論をいただきました。


小生もハッとなって考えてしまいました。確かに講習生の言われるとおり、実印を持ち出した子供は官鬼、他人や父親を襲う娘は、官鬼ではないのか?

よくよく考えますと、小生の前の子孫としたのは、感情的(言いようがない)な言で、困った子供! というので、子孫爻としてしまったのですが、言われてみますと、どうも小生の分が悪いようです。

ヘソクリをくすねる・家庭暴力の不良児でも子孫爻ですが、寝ている父親を怪我させる娘を、いくら可愛い娘と思っていても、果たして子孫爻となるものか……、という反省の考えになったのです。

しかし、昔からデキのわるい子こそ可愛い! と言うくらいで、襲われても子孫爻なのか? 実印持ち出しが盗人なら、襲う子供は官鬼なのか?はずかしながら、この弁護士の娘の用神に対しては、小生も分からなくなってしまいました!

ある方から、平然と人を殺し、人を解剖することに興味(?)をもつという人(?)そのモノを、人物として六親(子孫や官鬼)で占ってよいものか? ― という問題を提起されました。
私はますます分からなくなったという以外、言うことがありません。

その後、あの親の弁護士さんは自殺をされました。この事象(親の自殺)からしますと、弁護士さんは親として、世間や、娘が殺害してしまった方のご両親にすまない! なんでうちの娘が! ― ということで自殺されたのでしょう。(そうしますと、やはり、弁護士さんにとっては、子孫になっているようです)



















































整理して成功するか?佐藤六龍著



整理して成功するか?

佐藤六龍著

(季刊「五術」平成20年6月号掲載文から抜粋)



東京のテレビで、大成功者の永森某という人が、成功と金もうけの秘訣を、声高々に話していました。冷静な頭で考えてみますと、なんでこんなバカが大成功者なのだろうか? 
― と考えてしまいました。45分を、ありきたりの話を力説するだけです。人のやらない事をやる・職場を整理整頓する・道具はおく場所をきめておく……どれをとっても五術上からみますと、まったく成功には関係ない点ばかりです。

そして今が成功のチャンスである、どこの会社でも私の言ったこの事をやれば大成功する、日本だけではない、外国でもやっていける ― というのです。

私は、いつも思うのですが、こうした人々は、運なり運命というものを、まったく考えないようです。私が言うのは、占術の運なり運命を言うのではありません。(もちろん五術上から言えば成功には、この占術の運が入っているのですが)。占術とは別に、運なり運命なりチャンスなりがある、ということをどうして認めないのだろうと、不思議に思うのです。

たびたび記すことですが、任天堂の社長は、はっきりと努力やアイデアとは別に運(占術の運ではないらしい)が大切だ、という事を述べています。

この番組では、成功者の社長と作家の村上龍が出ていたのですが、さすがに村上龍は最後におもしろい事を相手に言い出しました。

「誰でもあなたのような事をすべてやり出したら、どうなるのですか?」 ― 言外には、誰でもやれる職場の整理整頓、道具の置き場所の管理などは、皆がやり出したらどうなる?というより、もっと別な成功の因があるのでは? ― という意らしいのです。
 
「いや、そうなったら、競争がはげしくなり、成功しにくくなります 」 ― という歯切れのわるい解答でした。

占術の運でも、占術以外の運でも、それを認めていたら、村上の説には明確に答えられるはずです。どうして一般の成功者は、大きな意味の運を考えないのでしょう。




ribon




五術占い全書925-300syo











新刊 『これで身につく五行易』 読後雑感 (季刊「五術」平成22年3月号掲載文から抜粋)



新刊 『これで身につく五行易』 読後雑感

田村陽子

(季刊「五術」平成22年3月号掲載文から抜粋)


新刊『これで身につく五行易』を読んだ。私も少し成長したのだろうか? 特に近年、佐藤先生の新刊を読むたびに、透派五術のすばらしさが、深く感じられるようになった。
本当に感動してしまう。ありきたりの言葉で恥ずかしいが、首相でさえ堂々と使う言葉なので許されよ。

まず第一に思うのは、理論の統一性が、占術の隅々まで完璧にとれている、という事。
次に、その理論の応用が、現実社会の情勢、常識を重んじつつなされていて、しかも、その時々の流行におもねて理論まであやふやにしてしまうものではない、という事。

これは、透派五術のどこを切り取ってMRI撮影をしても、同じように、くっきりと浮かび上がってくると思う。他流派の事はまったく知らないが、これほどしっかりしたものを持っているのは、他にはないだろうと確信する。

少々かたい話になってしまったが、理論も理念もうちすて、世の中がウスッペラになってゆく中では、逆に大声で犂靄寨論を捨ててはダメだよ!瓩伴臘イ靴燭なる。

さて、今度の新刊である。
すでに出されていた『五行易用神集』は、用神の取り方が占的別に整理されていて分かりやすかったが、今回のは、判断法の特徴が占的別に整理されている。講習では講義されているのかもしれないが、本で勉強する者にとっては、実例集などから汲み取らなければならなかった事が、整理して述べてあるので非常にありがたい。

例えば、婚姻占や恋愛占では、第一に六合卦・六冲卦を見る、とある。結婚や恋愛は男女の感情の動きなのだから、六合卦をもっとも吉とするというのは、うなずける。また、空亡は婚姻占にとっては凶とある。これもうなずける。最初に心が向かなかった、嫌だと思った相手を、後で好きになるというのは考えにくい事だし、何かあれば最初の印象が頭をもたげてきて、結果、吉にならないような気がする。

ところが、求財占では、六冲卦・六合卦は特に見ない、空亡は吉凶にかかわらない、とある。求財、つまり金もうけは、物事が動かなければ始まらない事。空亡があけて他の条件がよく、物事が吉に進み出せば、財が入って来ると判断するのは当然。

言われてみれば、いちいち納得のいく事ばかり。しかし、自分では、このようにきちんと物事を整理できないな、流されてあやふやになってしまうな、と思う。だから、最初に書いたように、本当に感心し、感動してしまう。

身命占の判断法にしてもそうだ。身命占で用神が空亡するのをおそれる、とある。自分を占うのに自分が空亡ではどうにもなるまい。爛丱は死ななきゃ治らない瓩澆燭い覆發里と勝手に理解した。

このように、占術の理論の中に、社会の常識や人間の本性のようなものが、きちんと組み込まれ、理論が成立している事に驚いてしまう。

この書に書かれている各占的別の判断法の特徴も、すべてに理論の統一性があるから、いちいち暗記しなければならないというものではない。読んでその場で理解すれば、いったん忘れても、たどり寄せる糸口をつかんでいるから、またたどり寄せる事ができるのである。つまり、身についたという事だと思う。






























【奇門四十格の上手な覚え方】佐藤六龍著


【奇門四十格の上手な覚え方】

(会報誌:季刊「五術」平成20年9月号から抜粋)

佐藤六龍著



青竜返首( せいりゅうへんしゅ )・飛鳥跌穴( ひちょうてっけつ )と言えば、 奇門遁甲の代表的な吉格です。

青竜返首は天盤が甲尊・地盤が丙奇の吉格です。

青竜返首とは、青竜が返首する、天盤の甲尊が地盤の丙奇をふり返る、つまり、目上・上司・権勢をもっている人が振り返ってくれる、という意です。目上や上司などからよく導かれ、引き立てられて、とんとん拍子に運が向上し、実利を大きく得られる、というのが青竜返首の象意です。

飛鳥跌穴は天盤が丙奇・地盤が甲尊の吉格です。

飛鳥跌穴の「跌」は、つまずく・たおれるという意味です。跌穴は「穴につまずく」のですから、歩く動物が穴につまずいたり、穴に落ちたりすることです。

ところが、飛鳥跌穴となりますと、「飛ぶ鳥までつまずく」ということで、おとし穴を仕掛けて獲物を捕まえようとしたら、地上の動物だけでなく、空を飛ぶ鳥までおとし穴におちて来る、という意味になります。つまり、「思いがけない、たなぼた式の幸運」というのが、飛鳥跌穴の象意です。

そして、この吉格は、天盤が丙奇で太陽です。その吉兆は一瞬のもので、太陽( 吉兆 )が沈む前に、すばやくそのチャンスを効果的に活さないと、なかなか実際の成果につながらない、しかし、 上手に活用すれば大きな成果を得られる、身分・地位・気品の上昇にまで及ぶという吉格です。

この二吉格は奇門遁甲を代表する吉格ですから、遁甲を学ぶ人なら、おおかたの人がすぐに思いつく吉格です。

しかし、 一回説明を聞いただけといった初心者の人は、青竜返首は甲尊と丙奇の吉格だったな、と覚えていても、どちらが天盤でどちらが地盤だったっけ? と思うこともあります。 何の脈絡もなく、吉格凶格の四十意を覚えようとなかむずかしいものです。

そこで、いい本を紹介します。『奇門遁甲四十格典故』という本です。

前述のような、格の構成や名称の意味と、その他に、象意を象徴する四文字熟語があげてあり、その四文字熟語にまつわる物語が語られています。ですから、格の構成・格の意味する象意が、その物語と一緒になって記憶に残り、身につくという具合です。

この四文字熟語の例を一つあげておきましょう。

白虎猖狂という凶格があります。天盤辛儀・地盤乙奇です。地盤の乙奇青龍が天盤の辛儀白虎に剋されている凶格です。

この凶格の象意をあらわす熟語として「 征戦不還 」という語があげられています。

これは、唐詩・王翰の「 涼州詞 」


葡萄美酒夜光杯
欲飲琵琶馬上催
酔臥沙場君莫笑
古来征戦幾人回


の一節「 古( いにしえ )来たりて征戦で幾人がかえるぞ 」からとったものです。

「 戦争に行ってかえって来なくなる 」ということで、致命的な障害があるということです。

この詩の説明をしながら、白虎猖狂の作用として、「安定を示す乙奇が辛労を示す辛儀から剋され、安定を失って災難にあいます 」というように、説明されています。詩を味わいながら、白虎猖狂の構成・意味を覚えられます。

奇門遁甲四十格の構成や象意が、物語や詩とともに面白く頭に入ります。

そして、この熟語の出典は、確かな中国の古典や有名な詩によっていますから、歴史の勉強にもなり、物知りになれます。





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佐藤六龍・張耀文著 価格 26,600円

(A5判・函入り・528頁)


奇門四十格の吉凶現象とその背後にある事実。
吉格凶格の象意とその活用法を整理した秘書。
事実は小説より奇なり!!を集大成した故事。




中国三千年の歴史上に現れた人物・事件の数々を明瞭に表現した四文字の
故事熟語を用い奇門四十格の吉凶象意の深奥を説いた秘書




〔ご注意〕 
本書はやさしく誰にもわかるように書いてありますが、入門書ではありませんから、
初心者向けの遁甲書『奇門遁甲活用秘儀』を読んだ後に、本書にお入り下さい。


〔遁甲を知らない方にもおすすめします〕 
前述の注意のように入門書ではありません、とお断りしましたが、中国・史学・中国文学などに興味をお持ちの方は、遁甲を知らなくてもお読みいただければ、中国の文学や史学に関するすばらしい知識が身につきます。
つまり、占術以外の読み物としても、これ以上おもしろいものはまたとありません。




■本書は四十格の象意と中国故事の密接な関係の解説に特色があるのです。




(はしがき・より)

本書は子平推命の最高の宝典『滴天髄』の著者劉伯温が、その深博の知識をそそぎこんで著した「典故」のなかの「奇門遁甲典故」を解説したものであり、「子平典故」と並ぶ二大典故の一つです。

奇門四十格の象意を、中国歴史、中国故事、中国詩文を引用して説き、各格局の意味を「知る」から「悟る」へと深められることを目的としています。

奇門四十格の格局の構成の要素を分析することによって、格の象意と典故との関連性を理論的に、わかりやすく説きました。

本書では、さらに「遁甲推命」独特の象意をも公開しました。方位のみならず、遁甲五術への幅広い活用に供するものと確信します。

本書により、奇門遁甲を単なる理解の領域にとどめず、一歩すすめて掌中のものとされることを願ってやみません。



◆奇門四十格典故 内容◆

本書には次のような特色があります。

1、奇門遁甲における四十格の究明が整理されています。

2、遁甲流派や文献による四十格のちがいと標準説をくわしく述べてあります。

3、これまでの遁甲になかった「三詐」(天詐・地詐・人詐)と「五仮」(神仮・鬼仮・天仮・地仮・人仮)の吉格を発表してあります。

4、三詐と五仮は天地の六儀関係以外で構成される吉格で、特に凶門でも配合によって吉格になるという特色のある吉格です。

5、四十格を「構成・釈名・象意・作用」の四項目に分けてくわしく説いてあります。

6、構成では、格の組み立て条件を述べていますが、遁甲の三大流派として「一般説・天書説・透派説」のちがいが説いてあります。

7、釈名では、これまでなかった格そのものの由来を遁甲占術上から述べてあります。

8、象意では、四字の熟語象意に対して、その由来や事績を出典を明らかにしながら、学問的に究明してあります。

9、作用では、吉凶の作用とその出方が説いてあります。




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【誰でも応用できる「易医漢方」】 佐藤六龍著


【誰でも応用できる「易医漢方」】

佐藤六龍著

(香草社会報誌・季刊「五術」平成16年9月号に掲載文から抜粋)



日本は周易が非常に盛んです。五術家も一般教養人も好きです。しかし占術としては最低というより、論ずるに足りない愚劣なもので、占いとしては使用にたえないものであることは、何度もこれまで記してきました。

江戸時代の周易の人々は、この周易を使って薬を用い病を治す「易医」という書を数多く書いています。これは日本独特のものです。
中国や当流では周易ではなく、易卦を符号化して、コンピュータと同じ原理を用いて漢方薬を用いる「易医」というものを考え出しました。

病人を診、漢方薬を用いるのに、易卦をたてるのではなく、病人の病状体質を、易卦に符号化して、漢方薬を用いるのです。易医というと、易卦をたてる、と勘違いする人が多いのですが、そんな偶発的なことで、病気が治るものではありません。

易卦は六爻あって一卦となり、基本卦が八卦で六十四卦の易卦が構成されます。これに病状体質をあわせたものが、本当の易医なのです。

病人をまず「陰陽」に分け、次に「四要」を分け、次に「経絡」を分け、「熱寒」を分け、「実虚」を分け、「風水燥湿」を分けるのです。つまり病人の体質・病状を六段階に分けるのです。符号として陰陽に分けます。そうしますと、六段階ですから、六爻におさまり、一つの易卦になります。

そして、その易卦にはそれぞれ漢方薬の処方が配されていますから、すぐ病人にあった処方が得られるわけです。
サラリーマンの人がカゼをひいたとき、カゼはひいたがまだ勤めに出ている(元気があるから陽)、会社を休んで床についた(元気がないから陰) − これで上爻がきまります。

次に苦痛部を調べます。のどが痛い、腹が痛いで外側なら陽、下痢なら陰 − これで五爻が決まります。
次に病気の位置を陰陽に分けます。(略)
次に病症の熱と寒を陰陽に分けます。
次に病気の勢いを実と虚の陰陽に分けます。
次に病気の原因、寒さにあたったのか、冷えすぎたのか、というのを陰陽に分けます。
こうして陰陽を六回分け、一つの易卦を出していくのが易医です。

熱があるが会社に出た「陽」、頭がガンガンする「陽」、初期である「陽」、のどがかわいて水を飲む「陽」、日頃元気である「陽」、残業して夜おそく風にあたった「陽」、で、乾為天という易卦になります。

処方は、大青竜湯という処方になり、これを二服も飲めば、汗が出ていとも簡単に治ります。

要は、易医は、病位の陰陽・病位の四要・病位の経絡・病症の熱寒・病勢の実虚・病因の風水燥湿を、陰陽の記号に分けてみる方法です。



























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