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五術

【命式に出ない破産者】(会報誌:季刊「五術」平成21年12月22日発行文から抜粋)


【命式に出ない破産者】


(会報誌:季刊「五術」平成21年12月22日発行文から抜粋)


佐藤六龍著



先日の講習会の席で、破産した若い男性がある、という話が出ました。その報告者の言うには、命式がとても破産とは考えられないものとのこと。

その報告者はもう相当のベテラン子平研究者ですから、私はすぐに心中で、これは子平術以外のものからの吉凶現象ではないか?と考えついたのです。

「何の職業ですか? 何が原因で破産ですか?……」
「サラリーマンです。女性が因です。ある女性と同棲し、その女性にブランド物の購入をせがまれ、気がついた時は、数社から、何百万という高利な借金で、身動きがとれなくなってしまったというのです。」

やはり、子平以外の凶災でした。一般の方はこうした話になると、ハテナ? 子平とはそんな事も出ないのか? 女にだまされる・金を使う・金を借りる・破産する ― すべて凶運ではないか ― という考えです。

しかし違うのです。金銭や女性を主眼にして考えますから、凶運のように思えるのです。
これは人間の趣味嗜好と常識の範囲であって、けっして、命や卜でいう災害や凶運とは根本的にちがうものなのです。

うなぎが油こくて嫌いだ!寿司がさっぱりしていてうまい! ― これは嗜好であって、それの良し悪しをどうこう言えるものではありません。

男女間の恋愛・結婚・交際は、すべてこれと全く同じ人間の趣味嗜好の範疇の現象なのです。好きな女に物を買いあたえることは凶事でもバカでもない(多少はバカな傾向はあるかも?)事なのです。一言で言えば、趣味嗜好の結果に金を使い、破産したのであって、凶運ではありません。

一般の人は、破産イコール凶と考えるから、こうした間違いが起こるのです。世の中は通常の常識と慣習で動いているのです。女性から自分の月給で払いきれない高額のブランド物を泣きつかれた時に、断るのが常識、しかし断れないで女の言いなりになってしまうのは、凶運でも不運でもなく、単なる常識の欠如にすぎません。

これは前にも書いた事ですが、木の従旺格で金が最凶の運の時に、李鴻章は清国の外務大臣になり、権勢をほしいままにしました。なぜ大凶の運の時に? ― というのが、一般の中国子平家の言です。

それに対して、透派の張耀文師は、清の西太后のおぼえがよかったから李鴻章が出世たのである。西太后の趣味嗜好の出来事であって、李鴻章の命式の吉凶ではない ― との言。
この若い破産者もまったく同じです。運や命式が悪いから、金を借りたのではないのです。趣味でブランド嗜好の強い女を好きになっただけで、運とはまったく関係ないことなのです。

その破産者の命式のことです。その時は命式以外の事なので気にとめなかったので、八字をおぼえていないのです。非常に印が強く、しかも日主が極端に弱いのです。それでいて官殺に根があって従強格にならず、内格なのです。こうしたのは喜忌が一般の取り方とちがいます。

本来なら、日主が弱く内格なら、印と比劫を喜神に取りますが、従強格と見られるくらいの印の強いものに、また印・比劫の喜神はとれません。

しかし内格では日主が弱いのですから、日主(比劫)と食傷という変則的な喜神になるわけです。

前文では破産者と命式は無関係と断言しました。…が、こんな事も考えられます。

従強格に見まちがえるほどの印大過、その印が忌神、日主極端に弱い、 ― 今度はまるで前記の破産状況が絵に描いたように子平命式に出ている ― とも言えるのです。

社会常識の欠如でバカ、身分不相応の女に恋するおろかさ、女にあまえる依頼心の大きさ ― どれも印大過の象です。

サラリーマンなのに金を借りつくす、自己の行動、身分を考えない生活 ― これも身弱の象です。

― さて、そうは言っても、サラリーマンが女にだまされたのが原因、女にだまされるのは男性共通の一般的趣味嗜好で命に関係なし、という結論です。


話は変わります。

本年度(四月開講)遁甲受講者の一人が、韓国の火事死亡はよほど凶方だったのですね ― という質問。

旅行の災害や盛り場の火事の災難と五術の凶事のちがいを、一般人に説くのは大変な苦労がいるものです。一般の人は自己が嫌うものを凶としているのです。猫が嫌いな人は猫にひっかかれても、今日は運が凶い―と言います。

大変失礼な事ですが、この講習生は五術誌をまったく読んでくださっていないのです。占術の運、命の吉凶の範疇と世の凶事との関係については、私は機会あるごとにくわしく書いているのです。

五術の第一歩は、自己のまき起こす吉凶と、その吉凶の因、命との関係 ― を、まず身につけることからしなければなりません。 



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



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(会報誌:季刊「五術」平成16年2月号掲載文から抜粋)


佐藤六龍著





新潮社から、『サービスの達人たち』という書が刊行されています。内容は書名の如く、サービス業界でナンバーワンになった人の事績を書いたものです。

観光タクシーの乗務員、床屋、キャディ、指圧師などの職業の人たちです。この人たちが一流になった理由をあげて説いてあるのですが、これが例によって、一見なるほど?と思うようなことなのですが、よくよく考えると、まったくバカバカしい理由なのです。

それは著者が自分で作った物差しの基準で、それらの人を見ているにすぎない、クダラン一流者感なのです。もっとひどい言い方をしますと、著者が無知、バカゆえに、それらの人々が一流になった理由と思っている、独断と偏見の見方にすぎないのです。

自分が知らない事で、しかも一見なるほどと思う事をやっているため、一流になったと、勘違いしたのです。

ところが、その業界の人にこの書を見せますと、こんな事は常識で、誰もがやっている事ですよ! 一流になるのはもっと別な理由があるのではないですか? という答えしかかえってこないのです。

ここからです。五術が出てくるのは。
業界の人が言う、常識で、誰もがやっていて、一流になるのは、「運」なのです。この運があるからこそ、誰でもがやっている事(この著者だけが知らない事)をしても、一流になれたのです。
「運」を言わないと、この書に書かれている人々は、他の人も同じ事をやっているのですから、なぜ一流になったのか!が説明つかなくなるのです。


この書にある、北海道の観光タクシーの例をあげてみましょう。まったくバカバカしい事をとくとくと書いていてこれでも物書きか?と疑いたくなる非常識ぶりです。
この著者は、この乗務員が一番になった理由を、勉強(山の高さなどの観光地の説明)、トイレ確保(トイレの位置)、猥談なし、の三点をあげているのです。
たしかに一見したところ、なるほどと思う点がないでもありません。が、それは一般の人や著者の物差しなのです。
観光地の山の高さから、川の長さまでよく知っている(勉強)。どこにきれいな便所があるか知っている(トイレ、確保)―― は、最初聞いたときは感心しますが、これは別に、この運転手氏の特色などではまったくないのです。もちろん売り上げ一位になる理などは、毛一厘もないのです。
それは日本の運転手氏なら、すべての人が、自己の走る地域のトイレは知っているのです。この一位の人のみが知っていたのではないのです。

ましてや観光地の景色など、この運転手氏でなくてもすべて知っているのです。
となると、いったいこの人が一位になった理由がわからなくなってしまいます。まさか、猥談しないから一位になった、とは考えられません。
現実にこの人は一位なのですから、もっともっと我々の知らない点で、一位になる理由があるはずです。私はそれが「運」だと思います。

なぜなら、観光地の運転手氏なら、たいがいは山の高さや川の長さは知っています。
トイレにいたっては知らない運転手氏はないのです。トイレの場所を知っている――という事でびっくりするのは、一般人が、この事を知らないからにすぎません。



これからは雑談です。三年前に小生がタクシーに乗ったときの事です。「すいません、トイレを使わせてください。二分ください」という運転手氏、そして小生が知っている公園のトイレのある所で停車するかと思っていると、そこを通りすぎてしまいました。

「ここでトイレを使わないのですか?」「はい、ここは汚れていますし、水道もこわれていますから、もう少し先の所に行きます」そこで小生は例によって、根ほり葉ほり聞きました。

「はい、我々は七時に出庫して、翌朝の五時まで流します。六、七回はトイレに行きますから、東京中のトイレをすべて知っております。運転手として会社に入ったとき、トイレと警察署と病院の場所が記入してある、東京中の地図をもらいますから、トイレのある場所はすべて知っているのです。」 タクシーの乗務員は、自己の営業地域にあるトイレは誰も熟知しているとのこと。

話は前に戻ります。小生はこのように、タクシーの乗務員はすべて営業区域のトイレの位置は知っている、という事を知っていましたから、『サービスの達人』に書いてある事の不合理さにすぐ気がついたのです。

さらに言えば、観光地のタクシーの乗務員は、その書でいう勉強とやらの、景色のくわしい説明などは、上手下手は別にして、万人が知っている事なのです。まして、猥談をしない、などは売り上げに関係のない事です。

こうしますと、日本一になるのは、他に理由があるからだという事がわかります。
それよりも、こんなくだらない記事を書いた原稿でも、一流の出版社から本になって出るというのも、このバカな著者に、「運」があるからといえるでしょう。

この話をタクシーの乗務員の人々に話しますと、全員がこの著者と著作のバカさを笑い、小生の「運」というのを、「ツキだよ!」と言いかえて話してくれました。

ここまで原稿を書いた日に、美鈴タクシーという会社の車に乗り、この話をしました。
その乗務員の人は、「私はトイレの位置ばかりでなく、そのトイレに何時頃、清掃員がきて、只今使用禁止のフダを下げて使用不能になるかを知っていますよ。せっかく営業中にトイレへ行って、使えないのでは困りますからね!」――という事も聞かされました。

そして、その人いわく、「売り上げ二位になるのはそんなバカな事ではないはず。もっともっと別な理由があるはず。しかしそれは、第三者にはなかなかわかりませんよ!うちの会社でも、上位三位までの人をいくらみていても、その理由がつかめませんよ。誰でもがんばっているんですから!」

十五年前の事です。香草社の講習生の中に、タクシーの乗務員の人がいました。その人は、タクシー会社でいつも五番か六番目の売り上げの老人に注目したそうです。けっして三番以内には入らないが、常に四番五番六番ぐらいの売り上げの位置にいたそうです。

そしてその講習生は、自分があけ番の日に、その老人の車の助手席に「一日乗せてもらったそうです。その売り上げの好調さがはっきりしたそうです。ツキ、運だったというのです。

その老人は別に客のいる所へ車を走らすでも、ホテルへつけるふうでもなく、ただなんとなく街へ出て行ったそうです。ところがいったんお客がつくと、そのお客を降ろした地点で、すぐ次の客がひろえるというのです。まったく空車なく、次から次へと走って行った地点に、次の客がいるという不思議さ、だというのです。

そこには、老人の努力とか工夫とかは、まったく見られない、ただ走れば客が入る、降ろせばそこに次の客がいる、いなくても五百メートルぐらい走れば、すぐ客がひろえる――というのだそうです。

その講習生は、さすが当社の授業を受けた人です。その老人の手相を見せてもらったところ、なんとズバリ財にめぐまれる相だったということです。左右の手ともに、丙奇線が掌を横ぎるように直線的に走り、末端が小指のほうにはね上がっているそうで、金銭富貴の丙奇相だったというのです。

読者の皆さん、この二つの話をどう受けとりますか!
誰もがやっている事をやっていても一位、何の工夫もなく仕事をしていても会社で四位、実にバカバカしい無知な原稿をとくとくと書いていても一流出版社から本が出る人、―― これすべてツキ・運のなせるわざ、ではないでしょうか? 世の中はこの「運」でまわっているという事を知らないと、人生におくれをとります。







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【五術の吉凶とは?】(季刊「五術」平成19年6月号から抜粋)


【五術の吉凶とは?】

佐藤六龍著

(季刊「五術」平成19年6月号から抜粋)




小生が講習をしていて、たえず感じることは、皆さんが真の五術的意味の吉凶、運のよしあし、という事を十分に理解していない点です。

たびたび書きますように、この社会の吉と凶は、その大部分が偶発ということなのです。すべて、悪い事が起こると、凶運・凶事。よい事が起きると、吉運・吉事と勘ちがいするのです。

この吉凶は、自己が直接に起こした精神的作用と行動的作用を言うのです。ですから、宝くじも、馬券も、親の遺産も、吉運とはしないのです。

占術の吉凶は、当方(五術)の物差しで言っていることなのです。

学童の列に自動車がつっこむのも、暴力団の流れ弾に当たるのも、交通事故にあうのも、これを凶運とはしないのです。その人にとっては凶かもしれませんが、当方(五術)の五術の物差しでは凶とは言いません。

五術の非情な定義を書きましょう。「そんな!バカな?」 と言わないでください。たびたび言う当方の物差しです。

吉ということは、万人が望むことで、万人がなかなか得られにくいことが、自己の身につくことを言うのです。

一番よい例が金でしょう。金銭の嫌いな人、避ける人はいません。と言って、万人が得られるものではありません。それが得られるのを吉と言うのです。地位も名声も幸福も同じです。

しかしこれらは、自己が直接にタッチしての結果を言うのは、前述のとおりです。

凶ということは、万人が避けたいと思うこと、万人がそれに当たったら困ることが、自己の身に起こることを言うのです。これはもうおわかりでしょう。病災・人災・失財です。これらは、自己が直接起こした結果を言うのです。

親がパカで連帯保証人になり、一家離散した場合、未成年者はいざ知らず、成年者は、凶運とか凶運にみまわれたとは言わないのです。親が凶運であっただけ、その子供は社会生活上の常識的凶事にみまわれただけで、その人の凶事ではないのです。

もっと非情な事があります。

酒乱・変態・なまけ者の夫を持つ女性を、五術では凶運とは言いません。なぜなら、離婚すればすむことなのです。

サラ金をやる息子、なまけ息子を持っている親を凶運とは言いません。カンドウすればすむことなのですから。

およそ五術の吉凶は、自己の一般の行動でできにくいことを云々するのです。

ですから、離婚・カンドウする、は日本で自由にできるのです。できることはしないで、苦しんでいて、それを凶とは言わないのです。これが五術です。そこには、夫婦の情も親子の情も、五術の吉凶の物差しの中にないのです。非情という由縁です。

世の中の人は、自己の苦痛そのものを、直接に凶にむすびつけ、凶運・凶命と言っているにすぎないのです。
自己の才覚で商取引きし、倒産した苦しみは凶です。避けられないからです。

カンドウしてしまえばすむこと、離婚してしまえばすむこと、親と縁を切ってしまえば、親の保証人問題は避けられます。

自己がやれることをやらないで、苦しみのみを考えて凶運とは言わないのです。
人間が行動できないで苦痛をあじわうことを凶と言うのです。(但し、それも、自己に直接に関係のある場合に限る)

五術をやる方は、もう一度、五術の物差しの立場にたって、《本当の吉凶》ということを考えてください。






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命・卜・相・医・山のすべて

人間の運命をよくするために、中国先人が考え出した叡智の結晶ともいうべき
5つの方術を、やさしく、しかもすぐ応用できるように説いてあります!





【本書に掲載の方術】

  • ◆命=紫薇・子平(四柱)           
  • ◆卜=六壬・遁甲・断易(五行易)      
  • ◆相=印相・名相・金面玉掌・陽宅(家相)
  • ◆医=方剤・鍼灸               
  • ◆山=天丹法・地丹法・符呪法       


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五術とは占術百般と漢方と仙道の総合開運術です。



人間の運命をよくするために、中国先人が考え出した叡智の結晶ともいうべき五つの方術を、やさしく、しかもすぐ応用できるように説いた五術の集大成の秘書です。 

本書は一般の人々に読んでいただくための、やさしい実用入門書です(まったくの初歩の人が読んでもわかります)。と同時に相当研究された専門家のための秘伝書でもあります。(占術の奥義が説かれています)

本書の内容は、たんに占いだけの狭い分野を説いたものではありません。
「五術」のすべてを、やさしく説いたものです。五術とは「人間の運命のすべてをよくするための五つのわざ・方術」を言います。つまり本書は「人間の幸福のために必要な五つの開運方術」を公開した類のない書です。



■本書は、執筆に三年有余、編集印刷出版(初版時)に一年有余をかけた、650頁を超える大著です。
■やさしく書いてありますから、初心者が読んでもすぐにわかります。
■これまでに斯学を研究されてきた方には、秘伝が満載されています。
■従来の書のように、たんに各占術の羅列ではありません。一つ一つの術の横と縦の関連を説いた五術の集大成の秘書です。


  

《本書の内容》 
 
■運命学・漢方・仙道に初歩の方は、ともかく本書をまず読んでから、各占術の入門書に入ってください。

■ベテランの方・相当に研究した方も、必ず本書をお読みください。本書を読まなければ、中国の正統五術(命・卜・相・医・山)を語る資格はありません。

■本書は、五術の初歩的な解説から、高度なその応用活断の秘伝までを、ことこまかに説いてあります。



〔命術〕生年月日時による宿命推命のすべて
四柱推命術・紫微斗数推命術の入門から奥義の判断法まで、その秘伝がくわしく説かれています。

〔卜術〕 占卜による吉凶判断のすべて
五行易・六壬神課・奇門遁甲術の入門から、その占的別による雑占判断の秘伝までがくわしく説かれています。

〔相術〕 印相・名相・人相・家相などの相術のすべて
奇門遁甲応用による印相・正しい姓名術・六壬応用の金面玉掌流の手相人相・奇門遁甲家相の判断法とその秘伝がくわしく説かれています。

〔医術〕 漢方の方剤と鍼灸のすべて
傷寒論の医方である八綱六経による漢方方剤・六十四卦断易による鍼灸の活用方法がくわしく説かれています。

〔山術〕 能力開発のための仙道のすべて
天丹による呼吸法・地丹による病気治療食餌法と保健食餌法・修密法などの仙道における秘伝が説かれています。




序章 正しい運命学

運命学と五術/透派の五術運命学

第一章 五術の基本思想

五術の基本的考え方/五術の内容と特徴

第二章 命による人間の理解(紫薇斗数推命)

紫薇斗数推命術入門/出生図のつくり方/紫薇斗数推命術判断法(命宮・父母宮・兄弟宮・夫妻宮・子女宮・財帛宮・疾厄宮・遷移宮・奴僕宮・官禄宮・田宅宮・福徳宮)

第三章 命による人間の理解(子平推命術)

子平(四柱推命)術入門/命式のつくり方 子平推命の基本(五行強弱・格局用神・喜神忌神・行運の吉凶・命式の吉凶)/子平推命術判断法(形性・健康・六親・成敗・寿夭)

第四章 卜による事態の予測と処置(六壬神課)

六壬神課入門/六壬課式のつくり方/十二支吉凶関係の見方/十二天将星の吉凶の見方/六親生剋星の吉凶の見方/六壬神課判断法(婚姻・胎産・疾病・願望・就職・求財・家出・訴訟・訪謁・旅行・失物・試験・交易・雇用)

第五章 卜による事態の予測と処置(奇門遁甲術)

奇門遁甲術入門/遁甲盤のつくり方/遁甲吉凶の原則/奇門遁甲判断法(縁談・求縁・結婚・妊娠・安産・療養・求医・交易・訴訟・貸借・試験・訪問・移転)

第六章 卜による事態の予測と処置(五行易)

五行易入門/五行易の基本(用神・強弱・応期)/五行易判断法(入試・就職・求財・婚姻・出産・訴訟・疾病)

第七章 相による物体の観察  

印相入門/名相入門(発音の吉凶・数理の吉凶・字形の吉凶)/人相手相〈金面玉掌〉入門(十二タイプ判断法・玉掌九干線判断・玉掌八門紋判断)/家相〈陽宅〉入門(屋外の見方・屋内の見方・屋外の条件・屋内の条件)

第八章 医による病気の治療  

方剤(方剤治療の根本原則の証・易卦と証・易卦と処方)/鍼灸

第九章 山による人間の完成

天丹法〈築基法〉(関所・静座・呼吸法・河車のまわし方・採薬の方法)/地丹法〈食餌法〉(治療式食餌法・保健式食餌法)/符呪法〈修密法〉 

第十章 五術占例集







『紫薇五術仙道篇』のご紹介


『紫薇五術仙道篇』 のご紹介



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佐藤六龍・張耀文著 

(A5判・函入り・173頁)


紫薇斗数の原理を応用した仙道の入門解説書。
誰でも手軽に行える中国正統仙道健康法。       
中国に伝わる不老長寿の仙道実践法のすべて。
中国の紫薇斗数専門の門派に伝わる五術秘法。
紫薇斗数術のみであらゆる占術をこなす秘法。
門派伝承の秘書「紫薇五術集錦」の山の公開。



「五術」とは、命卜相医山の五法を指すものです。

人間が他の人より少しでも早く、少しでも多くの吉をつかみとるためには、この「五術」を上手に活用しなければなりません。

「命」で人間の宿命を知り、「卜」でその人間が巻き起こすあらゆる人生上の事件を占い、「相」で人間と事件の姿形を占い、「医」で肉体の病をなおし、「山」で心身を強化する――というのが正しい「五行」の活用法です。


この五術には、それぞれちがった占術が「五術」として体系化されたものと、一つの占術で「五術」のすべてを構成し体系化したもの、との二種類があります。本書の「紫薇五術」は一占術で五術を体系化したものです。

本書の「紫薇五術」のように紫薇だけの占術ですべての五術が構成されていますと、その利用活断法が非常に無理なくできますし、修得が容易です。


1、むずかしい理論がなく、だれでもすぐ応用できます。

2、紫薇斗数の星と原理と象意の三点を理解しますと、紫薇占術で統一体系化されていますから、五術(命卜相医山)のすべてが簡単に覚えられtます。

3、紫薇占術は象意が豊富ですから、五術のあらゆることがくわしく判断できます。



この紫薇五術秘伝は、中国における紫薇斗数術を専門に伝えた占術の名門のもので、正式の名称を『紫薇五術集錦』という門派独自の秘書です。内容は紫薇命術(推命篇)、紫薇卜術(占卜篇・選吉篇)、紫薇相術(面掌篇・陽宅篇・風水篇)、紫薇医術(方剤篇・鍼灸篇)、紫薇山術(仙道篇)です。



【紫薇五術・仙道篇 内容】

本書は、前述の『紫薇五術集錦』の中の「山術」の仙道篇です。是は、紫薇斗数術を仙道に応用した「山」(仙道)における「天丹・築基法」で、日本においては初めて公開されるものです。

中国における「山」(仙道)の行法は、老幼男女をとわず誰でも行える手軽な方法で、わずか三十分で事足りるのです。ただ、それを根気よく、飽きずにやれるかどうかにかかっているのです。全然むつかしくはありません。ようは、それが続けられるか、どうかの問題です。

この仙道をやることにより、知能鋭敏、霊能開発、発展開運、美貌健康、不老長生は意のままです。
本書の「紫薇仙道」は、紫薇斗数の主星と主星の配合における吉凶、主星と十二支の配合の吉凶、を上手に仙道の得丹法(仙道の行法)の上に用いて説明し、行法上において一般人が迷う点を、ことこまかに注意してある画期的な内容です。



◆本書の内容◆

紫薇天丹・築基法――その準備
紫薇天丹・築基法――その実行
巻上・本原――部位と十二支、主星と気
巻下・功法――十二支と紫薇星







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リーフレット1
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【JR福知山線の脱線事故と風水】(季刊「五術」17年7月号掲載文から抜粋)


【JR福知山線の脱線事故と風水】

(季刊「五術」17年7月号掲載文から抜粋)


田淵英宗著





4月23日(土)、東京教室で今年最初の家相科の講習をしました。そこで、くわしい家相術の講義に入る前に、家を建てる場所・地相についての、龍穴砂水の巒頭の説明をしました。


巒頭(らんとう)は、家や墓を建てる場所・周囲の環境の吉凶をいうものです。「龍は地勢の流れをいい、穴は良い場所・悪い場所を表す」という説明をしたその二日後(25日)に、あのJR西日本福知山線の脱線事故が起きました。

死者107名・負傷者500人以上という大惨事でした。スピードの出し過ぎで脱線転覆、一両目はマンション地下の駐車場に突っ込み、二両目はマンションに激突して飴ん棒のように曲り、今までに見たことのない惨状でした。


月曜日の朝9時過ぎ、いつものように通勤・通学のために電車に乗る、そしてこのような事故にあって死亡する、あるいはケガをするというのは、誰にも想像も予想もできることではありません。私の家族や知人がこの電車に乗っていたとしても少しも不思議ではありません。偶然乗っていなかったというだけです。「五術」を知っている私とて、これを確実に避けるということはできません。これは、乗っている人の運勢にも、奇門遁甲でいう方位にも関係ないからです。


しかし、マンションに居て被害にあわれた方のことを考えますと、「五術」を知っていれば、この災難を避けることができたのではないかという思いがします。






電車2





「五術」の家相風水では、巒頭の中の「龍(りゅう)は、地形・地勢の流れをいい、土地になだらかな起伏があるのを吉、平坦で高低差のないのを凶とし、川・道路・鉄道などもゆるやかな曲りがあるのを吉とします。そして、これらは人の地位・貴賎に影響してくるとしています。


「穴(けつ)」は場所の吉凶をいったもので、「龍」の湾曲の内側が吉で、外側を凶とし、これは安心して暮らせるか、災いがないか、ということに関係してくるとしています。湾曲の内側を「湾内高枕可無憂」といい、湾曲の内側ならば心配事がなく枕を高くして安心して暮らせる、湾曲の外側を「湾外毎日総是愁」といい、毎日愁いがあり心配事が絶えないといっています。


この福知山線の事故でいえば、線路の流れが「龍」で、電車が激突したマンションは、その湾曲の外側にあり、まさに「穴」の「湾外毎日総是愁」で表現される場所にあたります。


つまり、事故災難を受ける地相ということです。線路をはさんで反対側のカーブの内側は有情(吉)の地形になります。実際の事故現場でも、マンションの反対側に居住していた人々は災難にあうこともなく、救助活動をしていたとのことです。

この原稿は、龍穴砂水について、詳しく説明することを意図したものではありませんが、ついでに少し付け加えておきますと、「穴」では、湾曲の外側を凶としますが、さらにその曲折の角度によって凶(わる)さの度合いを区別しています。


曲りの角度が30度くらいまでなら「木厄跌倒禽類啄」(木の災厄・飼っている鳥などにつつかれる程度の災)、30度以上60度くらいまでなら「火災猫兎兼燙油」(火の災厄・小動物による害程度)、そしてそれ以上の角度を土の災厄・金の災厄・水の災厄と、災いの程度を五行によって五段階に分けています。


ただ、これは比喩としての表現ですから30度以内の曲りは、実際に鳥につつかれる程度ということではありません。この事故の線路のカーブは実際に測量したわけではありませんが、いろいろ見てみますと、30度以上あるのではないかと思われます。いずれにしても凶相であることにはちがいありません。
                             
「五術」を知っていれば、同じあの地域のマンションを選ぶにしても、線路の内側にあるマンションを選ぶことでしょう。自分自身はかすり傷ひとつなく、建物自体も危険ではないことが保証されたとしても、多くの人々が亡くなられたり、負傷されたりした同じ建物の中で、事故以前同様に暮らすことはできないという気持ちは察するに余りがあります。定年後あのマンションで悠々自適に暮らすつもりだった方、あのマンションで子供を育て家族円満に暮らそうと夢いっぱいだった人々、そうした人々の思いが一瞬にして崩壊してしまったのです。


五術の正しい風水家相で、良い地形に良い吉相家相の家を建てて暮らすことが、いかに大事かということを、つくづく思いしらされました。


最後に、事故にあわれた方のご冥福をお祈りします。




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家相巒頭(らんとう)と土地・環境を占う


◇街で行われている誤った風水術ではありません。本格的な龍穴砂 水を用いる、中国式正統な占術です。

◇家を建てる時、墓を建てる時などの巒頭(家の内外の吉凶)、吉(よ)い場所・吉(よ)い環境の見つけ方です。

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命・卜・相・医・山のすべて


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【本書に掲載の方術】

◆命=紫薇・子平(四柱)
◆卜=六壬・遁甲・断易(五行易)
◆相=印相・名相・金面玉掌・陽宅(家相)
◆医=方剤・鍼灸
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■従来の書のように、たんに各占術の羅列ではありません。一つ一つの術の横と縦の関連を説いた五術の集大成の秘書です。

  


《本書の内容》 
 
■運命学・漢方・仙道に初歩の方は、ともかく本書をまず読んでから、各占術の入門書に入ってください。

■ベテランの方・相当に研究した方も、必ず本書をお読みください。本書を読まなければ、中国の正統五術(命・卜・相・医・山)を語る資格はありません。

■本書は、五術の初歩的な解説から、高度なその応用活断の秘伝までを、ことこまかに説いてあります。




〔命術〕生年月日時による宿命推命のすべて

 四柱推命術・紫微斗数推命術の入門から奥義の判断法まで、その秘伝がくわしく説かれています。



〔卜術〕
占卜による吉凶判断のすべて

 五行易・六壬神課・奇門遁甲術の入門から、その占的別による雑占判断の秘伝までがくわしく説かれています。



〔相術〕
印相・名相・人相・家相などの相術のすべて

 奇門遁甲応用による印相・正しい姓名術・六壬応用の金面玉掌流の手相人相・奇門遁甲家相の判断法とその秘伝がくわしく説かれています。



〔医術〕
漢方の方剤と鍼灸のすべて

 傷寒論の医方である八綱六経による漢方方剤・六十四卦断易による鍼灸の活用方法がくわしく説かれています。



〔山術〕
能力開発のための仙道のすべて

 天丹による呼吸法・地丹による病気治療食餌法と保健食餌法・修密法などの仙道における秘伝が説かれています。







序章 正しい運命学

運命学と五術/透派の五術運命学



第一章 五術の基本思想

五術の基本的考え方/五術の内容と特徴



第二章 命による人間の理解(紫薇斗数推命)

紫薇斗数推命術入門/出生図のつくり方/紫薇斗数推命術判断法(命宮・父母宮・兄弟宮・夫妻宮・子女宮・財帛宮・疾厄宮・遷移宮・奴僕宮・官禄宮・田宅宮・福徳宮)



第三章 命による人間の理解(子平推命術)

子平(四柱推命)術入門/命式のつくり方 子平推命の基本(五行強弱・格局用神・喜神忌神・行運の吉凶・命式の吉凶)/子平推命術判断法(形性・健康・六親・成敗・寿夭)



第四章 卜による事態の予測と処置(六壬神課)

六壬神課入門/六壬課式のつくり方/十二支吉凶関係の見方/十二天将星の吉凶の見方/六親生剋星の吉凶の見方
/六壬神課判断法(婚姻・胎産・疾病・願望・就職・求財・家出・訴訟・訪謁・旅行・失物・試験・交易・雇用)



第五章 卜による事態の予測と処置(奇門遁甲術)

奇門遁甲術入門/遁甲盤のつくり方/遁甲吉凶の原則/奇門遁甲判断法(縁談・求縁・結婚・妊娠・安産・療養・
求医・交易・訴訟・貸借・試験・訪問・移転)



第六章 卜による事態の予測と処置(五行易)

五行易入門/五行易の基本(用神・強弱・応期)/五行易判断法(入試・就職・求財・婚姻・出産・訴訟・疾病)



第七章 相による物体の観察 
 
印相入門/名相入門(発音の吉凶・数理の吉凶・字形の吉凶)/人相手相〈金面玉掌〉入門(十二タイプ判断法・玉掌九干線判断・玉掌八門紋判断)/家相〈陽宅〉入門(屋外の見方・屋内の見方・屋外の条件・屋内の条件)



第八章 医による病気の治療 
 
方剤(方剤治療の根本原則の証・易卦と証・易卦と処方)/鍼灸



第九章 山による人間の完成

天丹法〈築基法〉(関所・静座・呼吸法・河車のまわし方・採薬の方法)/地丹法〈食餌法〉(治療式食餌法・保健式食餌法)/符呪法〈修密法〉
 

第十章 五術占例集


















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【五術対談】佐藤六龍・山内久司 - 季刊「五術」昭和57年3月号掲載文から抜粋 -

【五術対談】


- 季刊「五術」昭和57年3月号掲載文から抜粋 -




佐藤六龍・山内久司




佐藤 「五術」ということに対してどんな感じを受けましたか。

山内 私は実はここ(東洋五術運命学協会)に来る前に、神殺派の
運命学を一年間習ったのです。というより、一年分の月謝を払った
ので、疑問を持ちつつも、最後には何かあるのではないかと思って
受けたわけです。結局、何も整理されていないし、矛盾撞着だらけ
だし、その辺で、運命学というか、五術というか、その頃は「五術」
という言葉は知らなかったわけですが、すっきりしなかったのです。

一つの例を掲げれば、四柱推命で、傷官が年千にある人は先祖が首
切役人であったというようなことを言うわけです。しかし、年干に
傷官を持っている人はたくさんいるわけで、世の中首切役人ばかり
になってしまいます。先祖を十代さかのぼって見てみれば、十人に
一人年干に傷官を持つ人がいれば、世の中すべての人が先祖は首切
役人だということになってしまいます。それでそのことを聞いたわ
けです。そしたら「それは長男の場合だ」とか、いろいろ言い逃れ
て明確な答がないわけです。それでバカバカしくなって・・・。

八字の命式、十二運を出し、下手な鉄砲も数打ちゃ当たるで、とに
かく盲滅法打って、そのうち七割当たった、六割当たったと言って
いるようなもので、これはにせものではないか、四柱推命というの
は論理のまやかしになっているのではないかと思っていたわけです。
がなんとなくひっかかってて・・・。

たまたま、神戸の本やで『五術占い全書』を見たんです。それがき
っかけです。まず「五術」とは何だろうと思いました。とにかく、一度
買って帰ってみようということで買ったわけです。

当時3500円だったですかね。『五術』の本誌の方の説明の前文
(序章)を読んで、あれ、これは今までやっていたのと違うんじゃ
ないか、という気がし、命卜相医山という五つの術が関連しあって
いるというのが、おぼろげながらあれを読んでいるとわかるわけで
す。漢方薬にいたるまでが、きっちり体系の中にある。あの第一線、
第二線、第三線とあって、その下に五行易があるという図表などを
見て、これはかなり論理的に整理されたものではないかということ
を感じてやってみようと思ったわけです。

実際やってみて、遁甲なり、四柱なり、漢方の本も読んでみて、分
類整理の巧みさみたいなものには驚きましたね。世の中には必ずど
こかに真理があるわけですね。その真理を盲滅法たどっていく方法
もあれば、うまく整理していく中で真理にたどりつける方法もある、
というよりも、世の中の実体というものを、実体というのは、東洋
的に考えようが西洋的に考えようが同じなわけです。ただ、それを
どう整理し、分類するかということにかけて「五術」というのはス
ゴイなと思ったのです。ものごとを分類整理する仕方みたいなもの
が一番優れているのではないかと。それが「五術」に見事に整理さ
れているというのにびっくりしたわけです。

佐藤 中国の先生がこう言いましたね。世間の人々はよく中国の学
問は優れていると言うが、中国人が自信を持って言えるのば、分類
法であり、整理法である。その他はそんなに優れているとは思わな
い。思考法にしてもです。ただ、分類法は世界にないものを中国は
持っている。こういうことを言いましたね。

山内 スゴイですね。まず、陰陽に分類するということから始まる
わけです。この陰陽の分類の仕方というのは、今のコンピューター
がそうですね。プラスとマイナスしかないわけですから。

今は、西洋の学問が、初めにテーゼがあって演繹するのではなく、
分類しながら一つのテーマを求めていく、という方向にどんどん変
わっていると思います。そういう意味では、中国人の学問、知恵み
たいなものは、壮烈なものだと思います。たとえば、漢方薬の考え
方でも、薬の成分を抽出するのではなく、これは熱に効くか、効か
ないかで分けていく、そして人間の体質を熱寒実虚燥湿に分けてい
く、それと同時に薬もそれによって分けていく、それを総合的につ
なぎ合わせると一つの処方になっている。


この中国の考え方はスゴイなと思うわけです。

私達が学校で習った論理学というのは、西洋論理学です。たとえば
病気の原因を探り出さないと治せない、世の中のできごとの原因を
探らないとなおせない。世の中で起こっていることは、原因があっ
て起こるのだから、探らないとなおせない。三段論法もそうでしょ
うし、全部そうなんですよ。ところがそうではなく、つまり原因を探る
のではなく、世の中の事象を分類整理して箱の中にきれいに入れ
ていくみたいな形です。漢方薬の成分の抽出ではなく、作用の分
類ですね。こういう考え方は、これからの世の中で、もっとも新し
い思考法、哲学としてあるのではないでしょうか。

佐藤 ジャーナリストの最先端にいらっしゃる山内先生が「五術」
に興味を持たれたということで、その点をじっくり聞いてみたくて
こんな企画を出したわけなんです。

たしかに今の先生の話しのとおり、中国での整理分類法は、現代に
通用するものですね。

山内 今は西洋的知性、マルキシズムだって、資本主義だってそう
だと思いますが、本質論が大事ではない時代なんですね。これは私
の考え方なのですが、人間が本質とは何かを考えること自体が、膨
大な自然現象なり何なりを人間の頭で切り取ってしまっていること
であり、中国人はこんなバカなことはしないわけです。ありのまま
を分けていく、分けていく中で、何かの実体をみきわめていく、人
間ともっとも関係した部分を自然と捉えていく、これはスゴイと思
います。

生物学の世界でも、ダーウィンの進化論が西洋ではもっとも重要視
されています。自然淘汰されていって人間はできてきた。あるいは
悪い部分は切り捨てられ、弱者は滅んで強者が残っていく。これが
ダーウィンの自然淘汰の説なのです。これは逆に言うと、分類法を
一切やっていないわけです。生物というのは、弱者、強者だけで淘
汰されていかないんですね。分類されて住み分けていくわけです。

山の中に住んでいる動物、あるいはどこかに住んでいる動物という
ふうに、自然が分けているわけです。このことを言い出したのは、
京都大学の生物学の今西錦司先生です。住み分け理論という。弱い
部分も強い部分も同居して住んでいて、自然というものはトータル
にあって、自然がそれを分割していく、これが今の生物学の本流を
占めているわけですよ。
というふうに、いろいろ考えて僕の今の思考体系というか、哲学と
いうのは、五術が考え方の基本になっているわけです。

         以下次号





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■本書は、執筆に三年有余、編集印刷出版(初版時)に一年有余をかけた、
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四柱推命術・紫微斗数推命術の入門から奥義の判断法まで、その秘
伝がくわしく説かれています。

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五行易・六壬神課・奇門遁甲術の入門から、その占的別による雑占
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〔相術〕印相・名相・人相・家相などの相術のすべて

奇門遁甲応用による印相・正しい姓名術・六壬応用の金面玉掌流の
手相人相・奇門遁甲家相の判断法とその秘伝がくわしく説かれています。

〔医術〕漢方の方剤と鍼灸のすべて

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序章 正しい運命学

運命学と五術/透派の五術運命学

第一章 五術の基本思想

五術の基本的考え方/五術の内容と特徴

第二章 命による人間の理解(紫薇斗数推命)

紫薇斗数推命術入門/出生図のつくり方/紫薇斗数推命術判断法(命宮
・父母宮・兄弟宮・夫妻宮・子女宮・財帛宮・疾厄宮・遷移宮・奴僕宮・官禄宮
・田宅宮・福徳宮)

第三章 命による人間の理解(子平推命術)

子平(四柱推命)術入門/命式のつくり方 子平推命の基本(五行強弱・格
局用神・喜神忌神・行運の吉凶・命式の吉凶)/子平推命術判断法(形性・
健康・六親・成敗・寿夭)

第四章 卜による事態の予測と処置(六壬神課)

六壬神課入門/六壬課式のつくり方/十二支吉凶関係の見方/十二天
将星の吉凶の見方/六親生剋星の吉凶の見方/六壬神課判断法(婚姻
・胎産・疾病・願望・就職・求財・家出・訴訟・訪謁・旅行・失物・試験・交易・
雇用)

第五章 卜による事態の予測と処置(奇門遁甲術)

奇門遁甲術入門/遁甲盤のつくり方/遁甲吉凶の原則/奇門遁甲判断
法(縁談・求縁・結婚・妊娠・安産・療養・求医・交易・訴訟・貸借・試験・訪
問・移転)

第六章 卜による事態の予測と処置(五行易)

五行易入門/五行易の基本(用神・強弱・応期)/五行易判断法(入試・
就職・求財・婚姻・出産・訴訟・疾病)


第七章 相による物体の観察  

印相入門/名相入門(発音の吉凶・数理の吉凶・字形の吉凶)/人相手
相〈金面玉掌〉入門(十二タイプ判断法・玉掌九干線判断・玉掌八門紋判
断)/家相〈陽宅〉入門(屋外の見方・屋内の見方・屋外の条件・屋内の
条件)


第八章 医による病気の治療 
 
方剤(方剤治療の根本原則の証・易卦と証・易卦と処方)/鍼灸


第九章 山による人間の完成

天丹法〈築基法〉(関所・静座・呼吸法・河車のまわし方・採薬の方法)/
地丹法〈食餌法〉(治療式食餌法・保健式食餌法)/符呪法〈修密法〉 


第十章 五術占例集









【占いの上達法】《会報誌・季刊「五術」昭和56年9月号掲載文から抜粋》


【占いの上達法】


《会報誌・季刊「五術」昭和56年9月号掲載文から抜粋》


佐藤六龍著


運命学を習いはじめると、万人が万人とも「秘伝・口伝・密象」という言葉に
ひかれ、これらを受けると占術が上達するように考え違いをしてしまいます。

早く上達したい、上手になりたいという願いはわかりますが、占術というもの
は、そんな生やさしいものではありません。厳密に言えば長い時間と長い
研究と長い実地経験によってのみ、上達が達成されるものなのです。

……とはいうものの、こう言ってしまっては身もふたもありません。

よく、子平推命術は何年ぐらいやったら、完全なものになるでしょう、と聞か
れます。この質問などは比較的常識を持った人で、子平推命術は相当に
奥深いものだ、ということを知っている人なのです。

よく私(東洋五術運命学協会)の講習会の問合せに「一年はかかります」と
言うと、「そんなにかかるのですか、よそは三ヶ月か半年ですよ」という人が
います。これなど、非常識が人間の形を借りてうごめいているとしか思えな
い人なのです。人間のすべてを判断する占術が三ヶ月や半年でわかる、と
考える非常識さ。

さて、前述の完全に子平推命術をマスターするには何年かかるか、という
ことは、厳密にはこれまた千五百年ということになります。中国の宋代にで
きた子平が明代から清代にかけて完成されたのですから、千五百年ぐらい
はかかるということになります。これとて先人の頭脳明晰な人でもこれくらい
の研究期間であったのですから我々のような凡人は、いったい何年かかる
ことでしょう。

ただ、よい事は先人の研究した時点から我々が出発できるという利点があ
るのです。宋代の子平をかりに0としますと、宋代末で2の時点になり、元代
の人は0からではなく2から出発できるのです。明代の人は7くらいから出発
して9ぐらいまで究明してあるのです。

とすると、我々は、9から出発できるのです。こんなめぐまれた環境というも
のはなかなありません。今日、学問が隆盛を極めているのは、この先人が
究明した時点から我々が出発できるという利点によって成り立っているの
です。

このような事は今更言われなくても十分承知している、という人が多いよう
ですが、私があえてこうした点を言うのは、他の学術とちがい、占術、特に
子平はこれまでの先人の究明時点までの研究成果をのみこんでないと、
先人の究明時点がいくら9の最高のところであっても、そこから出発ができ
ないという難があるからなのです。俗な例えですと、医学の結核は××という
細菌であるという点は万人が知っていますから、そこから出発できますが、
子平は医学のように先人が究明した時点までの知識が欠如していますから、
出発点が、相当楽なところにあることはわかっていても、その出発点までの
経過を十分に究明していないとだめということになるのです。

さて、ではこれらの先人の研究した時点まで手早く到達するにはどうすれば
よいか?ということになります。それには良師につき、これまでの先人の究
明成果をまとめて吸収すればよいのです。

良師というものは、こうした点は実にすばらしいもので、先人の研究成果を
要領よくまとめて教えてくれるものなのです。同じ事柄でも目で頭に入れる
よりも、耳で聞いて頭に入れる方が修得しやすいのは、このためです。

ゆえに、良師につき先人の膨大な研究成果を上手に自己のものとしなけれ
ばなりません。

次に良書を読むことです。たしかに目より耳が頭に入りやすいには、ちがい
ありませんが、良師から耳に入れるには時間的に限りがあります。

その点、書というものは良書であれば良師の二時間三時間の内容は、五
〜六ページでまとめられてあるはずです。ですから、ともかく良書を数多く
読むことです。こうすることによって、先人の研究時点には容易に到達でき
ます。

良師良書は車の両輪のごとく、どちらがかけてもだめともかく、数多くの良
書を読み、そのコツを良師からくみ取るのが占術上達のコツです。

いささか私事になりますが、東洋五術運命学協会が講習を行い、香草社
として出版をしていますと、この前記の二点のかみあいがいかに大切かと
いうのがはっきりわかります。別に私が良師とは言いませんが、少なくとも
常識を踏まえた五術究明家とは自他ともにゆるしており、書にいたっては
これは、はっきりと良書と断言できます。五術書は、香草社の出版物をお
いて外にないと断言できます。

ところが不思議なもので、何千人の読者、何百人の講習者がいる中で、
この目と耳の両方から五術を究明するという人が実に少ないのです。
書を購入する人は講習を受けない、講習を受けに来る人はあまり書物
に目を向けない、という傾向があるのです。私には実にこの点が不思議
でしかたがありません。





A-syo




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