日本の占い界を牽引した佐藤六龍師の著書100余冊を好評販売中!

師の膨大な知識を、占いを研究するみなさまへ

わかりやすく伝達する【占い教室】は、

東京(渋谷区)で開講中!
 


【お問合せ・資料請求】

フリーダイヤル : 0120-289-850

奇門遁甲

『開運五術暦 平成31年版』ご予約受付開始!


『開運五術暦 平成31年版』






吉を呼び凶を避けるアドバイス満載!

★ご家庭での日常使いに・会社や商店の年末年始のご挨拶用に★

B6判 定価810円(税込)

【弊社のお客様への特別ご提供価格 450円(税込)】


※一般書店での販売は定価になります。
弊社宛に直接ご注文くださった場合に特価で販売いたします。
30部以上のご注文からさらに割引になります。200部以上は、
ウラ面にご希望の広告(黒一色)を無料で印刷いたします。
お気軽にご相談ください。


参考写真2



◆ もくじ 抜粋 ◆

(内容は一部変更になる場合があります)
平成三十一年の潮流
暦日と季節の解説
暦日の吉凶総覧表
今年の吉方・凶方
開運・発展のための五術運命学
五行易入門
紫薇推命入門
恋愛・結婚の易占い
体質別スローフードで病気予防
玄米食健康法の利と害
漢方食餌療法
姓名の吉数・凶数
財運の占い方
傾斜による運勢の占い方
馬氏養気功
開運指紋占い
天中殺・空亡の見かた
地位昇進の名前
財運獲得の名前
開運する家相
成績向上の子供部屋
正統風水入門
吉相墓の建て方・墓相の話
ホクロ占い
日と時間の占い方
顔相占い
買い物と方位
人相でみる病気の予兆
社相の見方
ボケ予防と老化防止の漢方食養法
財運をなくす天劫の門
不和争論をおこす羊刃の門
手相による運勢判断
干支・九星別月盤早見表の見方
年齢早見表












★秘伝書★【錦綉請験求効秘訣】のご案内


★秘伝書★

【錦綉請験求効秘訣】

(立向座山天盤活用密法) 

伝授料 63,000円 (税込)




《 体 裁 》
全二巻・大判・布表紙・和綴じ極上製本
オフセット美術印刷
和装美麗帙入り、外函ボール









◆ご購入資格◆

『奇門遁甲造作法』に同じ

以下の書籍を当社から直接購入した方。
奇門遁甲活用秘儀 5,040円
奇門遁甲天書評註 5,040円
奇門遁甲地書評註 5,040円
奇門遁甲推命術 4,535円
奇門遁甲家相術奥義 5,250円
奇門大法心得 8,600円
奇門天地書別巻極奥秘訣 全五巻
各 14,700円(全 73,500円)




これまでの「奇門遁甲」では、天盤十干に対し
てそれぞれ方位目的が定まっていました。

本秘伝書は、この従来の十干と方位目的との
関連の枠を広げ、ある一つの干であらゆる目的に
方位を使用する方法を説いたものです。

凶方をいかに避けるかという除災秘法も十干別に
述べてあります。





◆伝授書の内容◆

【第一章 吉方十干応用秘法】


これまでの「奇門遁甲」では、「天盤」の十干に対してそれぞれ方位目的が定まっていました。即ち、甲尊は求官、乙奇は求安、丙奇は求財、丁奇は求智、戊儀は求信、己儀は求情、庚儀は求寿、求道は辛儀、求勝は壬儀、求定は癸儀と定まっています。

ところが、本章ではこの定まった十干と方位目的と全くちがった、自由に応用できる方位密法が説いてあります。


一、「天盤」にどんな十干があっても、自由に方位が使用できる秘法です。
一、「天盤」と「八門」、「天盤」と「八神」と希望目的を合わせる秘法です。
一、ある種の「天盤」に対し、まったく効果のない方位が説かれてあります。


「甲尊」の「天盤」は求官ですが、求官以外に、求安・求財・求智・求信・求道・求勝の各目的に合わせた使用密法が説かれてあります。

「乙奇」の「天盤」は求安ですが、求安以外に、求官・求財・求智・求信・求道・求勝の各目的に合わせた使用密法が説かれてあります。

「丙奇」の「天盤」は求財ですが、求財以外に、求官・求安・求智・求信・求情・求寿・求勝の各目的に合わせた使用密法が説かれてあります。

「丁奇」の「天盤」は求智ですが、求智以外に、求官・求安・求財・求信・求情・求寿・求道の各目的に合わせた使用密法が説かれてあります。

「戊儀」の「天盤」は求信ですが、求信以外に、求官・求安・求財・求智・求情・求寿・求道・求勝の各目的に合わせた使用密法が説かれてあります。

「己儀」の「天盤」は求情ですが、求情以外に、求安・求財・求智・求信・求寿・求道・求勝の各目的に合わせた使用密法が説かれてあります。

「庚儀」の「天盤」は求寿ですが、求寿以外に、求財・求智・求信・求情・求道・求勝の各目的に合わせた使用密法が説かれてあります。

「辛儀」の「天盤」は求道ですが、求道以外に、求官・求智・求信・求情・求寿・求勝の各目的に合わせた使用密法が説かれてあります。

「壬儀」の「天盤」は求勝ですが、求勝以外に、求官・求安・求財・求信・求情・求寿・求道の各目的に合わせた使用密法が説かれてあります。

「癸儀」は用法がむつかしく、利用範囲が狭まります。その点が詳しく説かれています。




【第二章 凶方十干除災秘法】

「奇門遁甲」は、開運の術であると同時に保身の術でもあります。
つまり、いかに凶方位を使用しないか−というのが吉方位を用いる以上に大切なのです。

本章では、この凶方をいかに避けるか−さらに、凶方を使用してしまったら、その凶方をどのようにして避けるか − を事こまかに説いてあります。つまり、

一、遁甲方位における凶方位の注意とそのさけ方が「天盤」の十干別に説いてある秘法です。
一、「天盤」と「八門」、「天盤」と「八神」の凶方のさけ方が説いてある秘法です。

凶方といっても、「天盤」の十干によってそれぞれ凶方がちがいます。それをいかに避けるかという除災秘法を、「甲尊・三奇・六儀」の「天盤」ごと事こまかにのべた章です。
ただ、丁奇の凶方は除災法がむつかしく「丁奇造作法」によらねばなりません。



【第三章 吉方天盤選定秘法】

「奇門遁甲」が、他占術より優れている点は、より現実的な開運法を行うということにあります。つまり、我々の現実生活に密着した欲望(希望目的)の達成にあります。いかに人より早く目的を成就し、希望がかなえられるか、という事が開運成功につながります。

それには、その希望目的にあった「天盤」の吉方位を選び、それをいかに上手に方位使用上で用いるか、にあるのです。これを本章では事こまかに説いてあります。つまり、

一、目的別による「天盤」の方位使用の象意が説いてある秘法です。
一、目的別による方位使用上の「天盤」の選び方が説いてある秘法です。

求官方位・求安方位・求財方位・求智方位・求縁方位・求信方位・求情方位・求寿方位・求道方位・求勝方位・求結方位 − について「天盤」の選び方が詳しく説かれています。



◆天盤活用密法とは◆

本秘伝書は、、「奇門遁甲」をいかに効果的に使用するか、という点を「天盤」の「甲尊・三奇・六儀」を中心にといた、実用と活用に一大秘伝の書です。

「奇門遁甲」は、元々人間の欲望(目的や希望)を、完全に成就させる非常に現実的な開運の占術です。そこには、その目的希望の正邪良悪を問いません。ともかく、自己の希む目的をいかにして成就させるか、という点のみに主眼がおかれているのです。

このため、「奇門遁甲術」では「天盤」にその目的希望をおいて方位を使用します。他占術のように、漠然と開運とか吉方とかいうのではありません。つまり、ある目的なり希望なりをしぼり、それを「天盤」の「甲尊・三奇・六儀」の十種類の目的項目にしぼって方位効果を上げるようにするのです。

本秘伝書は、この目的希望のしぼり方、その天盤の求め方、目的希望と天盤の関係−など誰にでも活用できるように述べてあります。
さらに、天盤の「甲尊・三奇・六儀」のこれまでの遁甲術にない、広範囲な使用法の秘伝が公開されてあります。

また、凶方位をやむを得ず使用したとき、その凶方のさけ方とその対策を公開した「奇門遁甲」の秘書です。



◆錦綉請験求効秘訣の特長◆

「奇門遁甲」といえば、方位を選ぶ事がすぐ頭に浮かんできます。
そして、方位を活用することが即ち「奇門遁甲」であると考えられています。この考え方自体は、別に間違いありません。

立向盤といえば、すぐ方位を選んで旅行や移転をする事が考えられ、凶方に絶対旅行や移転をしなければいいと考えられています。座山盤といえば、すぐ吉方を選んで造作や修築をする事が考えられ、凶方に絶対動きがなければいいと考えられています。

座山盤の場合、この考え方は現実的です。立向盤の場合、この考え方は現実的ではありません。なぜならば、日常生活において私たちは、いつでも好むときに好む方位へ動けるわけではないし、また、嫌なときに嫌な方位へ行かざるを得ないことが多いのです。

さらに、同じ吉方でも、自分が願っている象意の吉方であるとは限りません。たとえば、求財の吉方を望んでいるのに求安の吉方しかないとか、求道の吉方を望んでいるのに求官の吉方しかないとか、− 我々が日常いつでも経験することです。

本書はこうしたむずかしさに対応する「奇門遁甲の立向座山天盤活用」の大秘伝を口訣式に説明したものです。本書の内容をよく理解することによって、《吉方へいけば絶対に吉方  凶方へいけど絶対に凶方とはかぎらない》といった境地に至ることができます。さらにもう一歩、

甲尊以外の干からでも求官できる
乙奇以外の干からでも求安できる
丙奇以外の干からでも求財できる
丁奇以外の干からでも求智できる
戊儀以外の干からでも求信できる
己儀以外の干からでも求情できる
庚儀以外の干からでも求寿できる
辛儀以外の干からでも求道できる
壬儀以外の干からでも求勝できる
癸儀以外の干からでも求定できる

といった境地に至ることできます。



【ご注意】
本書は占術の最高秘伝書であり、一般の単なる書籍ではありません。
故に内容とその価値と伝授料とご自分の斯術に対する理解能力を、十分に納得がいくまでご検討の上、お申し込み下さい。
また、頁数や他書との比較で伝授料を云々されることをご容赦下さい。ご購入後の返本・お取りかえはお受けいたしません。











【遁甲推命術の特質(命)】佐藤六龍著



【遁甲推命術の特質(命)】

(会報誌・季刊「五術」昭和62年6月号掲載文から抜粋)

佐藤六龍著




三十年ぐらい前の事です。

私の中国学(?)の恩師・伏見冲敬先生が次のような事を私に問われたことがあります。

「奇儀命理という占術はどんなのか?」

私はその時、まだ中国の五術も遁甲も知りませんでしたから、この「奇儀」がわからなかったのです。「命理」もおぼろげながらしかわかりませんでした。

伏見先生がいわれるには、中国の随筆を読んでいたら、この「奇儀命理」という言葉が出てきた、という事です。

私がどんな事が書いてあったかをお尋ねしますと、大変におもしろい事が書いてあり、その人の生きざまが実におもしろいし、人間の運に対する考えが中国人特有のものであった、という事です。

人間は一生のうち、いろいろの運の盛衰に出会い、泣き笑いしながら人生を送るが、つまるところは、その人の宿命の特徴・傾向から一歩も外に出ていない。どんなに努力しようが、どんな悪い運に泣かされようが、それらを後でふりかえると、宿命の「格」の苦から出ていないことがわかる。


職業を何度も変えたが、結局、過去を振り返ってみて、自分が一番安定していたのは、「格」にあった職業である。

自分の一生は「奇儀命理」の「格」から一歩も出なかった事が、死ぬ間際になってようやくわかった。以上のような事が書いてあったというのです。

「奇儀命理」「格」とはどういう事をさすのか、との伏見先生の質問なのです。私はその時答えられませんでしたが、今にして思うと、すべてが納得がいくのです。

「奇儀命理」とは、奇門遁甲の三奇六儀で、奇門遁甲推命術のことです。「格」とは、奇門四十格のことです。

つまりその人の随筆は、奇門遁甲推命術で自分の宿命の死にぎわをみたら、過去の一生の運の起伏が、この遁甲推命の範囲から一歩も出なかった、という事らしいのです。

ここで面白いのは、「格」をとりあげている事です。
特に何度も職業をかえたが、「格」にあった職業が一番安定していた、というあたりは、我々占術研究者にとって、さもありなんと、自慢できる点ではないでしょうか!

四柱推命や紫薇推命のような広範囲にわたっての運勢面をあらわす命理とちがって、遁甲推命術はその人の運勢傾向、宿命の特徴、運の起伏における特徴というものが、はっきりと遁甲推命にあらわれるからです。

奇門遁甲術のすばらしさは、私は「格」にあると考えています。


つまり、方位でも、占トでも、命理であっても、世の中のあらゆる吉凶の事象を、四十の事象、つまり奇門四十格にまとめたというすばらしさは、他占術に類をみない整理法ではないでしょうか。

ですから、生年月日時から出した遁甲命理の「格」は、その人の一代の運の縮図であり、結論であり、運勢の特徴傾向の総まとめであるわけです。

随筆の著者が過去をふりかえり、職業を変えても、運の起伏が数多くあっても、奇門命理の「格」の中で動いていた、という言葉はなるほどとうなづけるものがあります。

遁甲推命術でみて、吉格なり凶格なりがある人は、その人の運はこの「格」の中で動くという事でしょう。


【註】この「遁甲推命術」には、生時を使用しない生年月日で命理盤を出す方法があります。生年月日で「四柱推命」を称するのは、まったくのインチキと言って過言ではありませんが、この遁甲には最初から生日で出す方法があるのです。誕生日は訊いたが生時までは訊けないということはよくあります。
生時がわからない人の運勢を占うにはこの「遁甲推命」がいちばんです。









★好評販売中★


『奇門遁甲推命術』







佐藤六龍・張耀文著 

(A5判・函入り・240頁)

奇門遁甲術におけるあらゆる素材(虚星)を活用しますから、
運勢判断の事象が広範囲にわかりますし、
判断の方法も非常に簡便です。


生時不明の人に用いられるただ一つの推命術。
生日干支に奇門遁甲を応用して占う奇門命理。
人間の運勢の事象がこと細かに占える秘法。



■これまで推命(四柱・紫薇)は、生時不明の人には用いられませんでした。しかし、本書の「奇門遁甲推命術」は、生日の干支を中心にして出生図を作成しますから、生時不明の人にも用いられる便利な占術です。

■気学の傾斜法などという矛盾をふくんだ雑なものとはちがい、生日別に見ますから、非常にタイプを細かくわけることができます。

■四柱推命や紫薇推命を研究した人も、奇門遁甲術をやった人も、ぜひ研究してみてください。まだまだ、生時不明の人が多いのが現状です。




一、奇門遁甲推命術は、生年月日の干支を出し、生日の干支と九宮(日本でいう九星)を中心にしてみる本格的推命術です。

一、奇門遁甲推命術は、非常にやさしい見方をする占術です。それは、生日を中心にして、「九干・九星・八門・九宮・八神」といったいろいろの虚星(判断に用いる星)が出ますから、その星の象意と吉凶さえ覚えれば、誰でも判断できます。

一、奇門遁甲推命術は、人間の運勢についてことこまかに占えます。それは判断に用いる虚星が多くでるため見やすくなるのです。すなわち、いろいろの虚星とそれらの星によって構成される奇門四十格の吉凶という条件で見ますから、あらゆる事象が細かく、かつ、広範囲に見られます。


〔注意〕 日の九宮を出すため、万年暦として「増補・五術万年暦」が必要です。
また、「奇門遁甲活用秘儀」もご参照ください。




◆奇門遁甲推命術 内容◆

第一章 奇門遁甲術の基本
 1、奇門遁甲術の構成要素

第二章 生日命式作成法
 1、命式の作りかた
 2、生年月日の干支の出しかた
 3、生日の局数の出しかた
 4、九干の配布のしかた
 5、天盤の作りかた
 6、九星の配布のしかた
 7、八門の配布のしかた
 8、九宮の配布のしかた
 9、八神の配布のしかた
 10、十宮の出しかた
 11、格式の定めかた ― 奇門四十格

第三章 奇門推命術の判断法
 1、九宮による判断法 ― 性格・運勢の見方
 2、十干による判断法
 3、九星による判断法
 4、八門による判断法
 5、八神による判断法
 6、四十格による判断法

第四章 本命宮の判断法
 1、天地による本命宮のみかた
 2、十干の特質による判断法
 3、九星八門による本命宮のみかた
 4、九宮八神による本命宮のみかた
 5、奇門四十格による本命宮のみかた

第五章 父母宮の判断法
 1、天地・星門・宮神による父母宮のみかた
 2、奇門四十格による父母宮の見方

第六章 兄弟宮の判断法
 1、天地・星門・宮神による兄弟宮のみかた
 2、奇門四十格による兄弟宮のみかた

第七章 夫妻宮の判断法

 1、天地・星門・宮神による夫妻宮のみかた
 2、九干による相性、九星と八門による相性
 3、奇門四十格による夫妻宮の見方

第八章 子女宮の判断法
 1、天地・星門・宮神による子女宮のみかた
 2、奇門四十格による子女宮のみかた

第九章 福徳宮の判断法
 1、天地・星門・宮神による福徳宮のみかた
 2、奇門四十格による福徳宮のみかた

第十章 財帛宮の判断法
 1、天地・星門・宮神による財帛宮のみかた
 2、奇門四十格による財帛宮のみかた

第十一章 疾厄宮の判断法
 1、天地・星門・宮神による疾厄宮のみかた
 2、奇門四十格による疾厄宮のみかた

第十二章 官禄宮の判断法
 1、天地・星門・宮神による官禄宮のみかた
 2、奇門四十格による官禄宮のみかた

第十三章 遷移宮の判断法
 1、天地・星門・宮神による遷移宮のみかた
 2、奇門四十格による遷移宮のみかた

第十四章 大限・流年の判断法
 1、大限の出し方とその判断法
 2、流年の出し方とその判断法


※本書は、箱の一部に、ソバカスのような汚れがあります。
肌に付くような汚れではありません。
そのため、10%引で販売しております。
ご了承の上で、ご購入くださいますよう、お願いいたします。











【目的成就の遁甲使用法(ト)】佐藤六龍著


【目的成就の遁甲使用法(ト)】

奇門遁甲を勉強された方・これから始められる方のために

(季刊「五術」平成1年6月号から抜粋)


佐藤六龍著




◆方位効果は、使用者のある種の能力を引き出し発揮させること◆

東京・大阪の講習会を通じ「奇門遁甲」を長年広めてきましたが、どうも、皆さまには、本当の吉方位の使用法がのみこめていないような感じがして困っております。

香草社の「奇門遁甲」のパンフレットには、たしかに猝気ら有を出す無上の宝物″と記してあります。(小生が書いた宣伝文です)

ところが最近になって、遁甲をやる方は、本当に手品のように無から有を出す、庭から金の茶釜が出てくる…というような考えを持っていられるらしい、と気づいたのです。私としてはうかつでしたが、この程度の常識は御存知と考えていたのがまちがいでした。

「遁甲術」における方位の吉方効果とは、「方位使用者のある種の能力をたかめる事によって、その人の求める目的が成就する」という法則なのです。ですから、この法則からはずれた場合(該当しない場合)は、いかなる遁甲の最大吉方を使用しても効果はありません。

この点を、皆さんにまだのみこんでいただいてないようなのです。

前述の原則を正反対からみますと、「遁甲吉方によって方位使用者の能力が高まっても、その能力の影響をうけない事柄には吉方作用の効果はあらわれない」という事です。

文章で記しますと、変に理屈っぽくなってわかりにくいかもしれませんが、例を出しますと簡単にわかります。


●求緑・求情の吉方使用の場合

求縁・求情の吉方を使用したとします。これは方位使用者の能力(この場合、能力というより異性的魅力)がたしかに高まりますが、必ずしも良縁や、方位使用者の希望する異性とむすばれるわけではありません。つまり、方位使用者が吉方効果によって魅力が倍増しても、それが良縁となる保証もなければ、希望する異性とのつながりとも、まったく関係のないことです。

良縁とか、希望する異性というのは、吉方効果とはまったく別の、人間の趣味嗜好の分野なのです。もっと具体的にいいますと、目的成就のために吉方位を使用しても、相手がある場合は、相手が方位を使用したのではありませんから、方位使用者の希望どおりになるとはかぎらないのです。

縁談が欲しい人、結婚を希望する人が、求情方位を使用しますと、その人(方位使用者)に異性的魅力がそなわり、一般的に縁談がおこってくるのです。しかし、特定の異性を当方に向かわせるには、その人が方位を使用しなければならないわけで、こちらがいくら求情の吉方を使用しても、その相手にとって魅力とうつるか、どうかは別問題です。


●商取引きの場合

これが取引きや商売などの相手がいる場合は、別です。謁貴なり、求財なり、求信なりの吉方を使用することにより、当方の能力(取引きなり商売なりの能力)が高まり、いくら相手が方位を使用しないといっても、当方の希望どおりにいくようになるのです。これは縁談とちがいます。

求縁や求情の場合の相手は、趣味嗜好の分野に入り、取引きや交渉相手の場合は、当方と相手との力関係で趣味嗜好の分野ではないからです。


●入院・治病の場合

手術をする場合、入院する場合は、相手が医師であって、医師が吉方を使用するのではなく、当方が吉方で入院するのですから、医師なり手術なりに吉方効果を求めるのは遁甲的ではありません。ただ、方位使用者が、療養なり求医の吉方を使用することにより、医療に対する順応性の能力をたかめ、体力を強め、方位を使用していない医師側に、治療をやりやすくする能力(?)を当方が高めると考えたらよいのです。

 
◆能力向上が目的成就に直接つながる方位使用を◆

相手のない場合、入学試験や商売繁盛などは、方位使用者の能力向上が、目的成就に直接つながりますから、あまり深く考えなくてもよいのです。

もう一度整理しますと、「奇門遁甲」の目的達成の秘訣は、「方位使用者の能力向上が目的に直接つながるような方位使用法を考えること」の一語につきるわけです。たんに遁甲の天盤のみを考えると大きなまちがいになります。

求縁・求情で、縁談がおこらないのではありません。数えきれないはど縁談がおきてきます。ただ、気に入る縁があるか、どうかは別という事なのです。また、当方に気持ちを向かせたい特定の異性がいる場合は、求縁求情ではなく、大変にむつかしい相手の趣味嗜好を変えさせる性格転換術とでもいうべきものである、ということです。









【4月新開講】

◆「奇門遁甲初等科」◆
(きもんとんこうしょとうか)


家が手狭になって、引っ越しをする。そんな時の道(みち)標(しるべ)が「奇門遁甲」です。
自分に、家族に、新しい生活に、吉運を呼ぶ方位がわかります。
まさに人生の道(みち)標(しるべ)です! 
さらに、「絶対負けられない訴訟」「必ずまとめたい商談」など、あらゆる目的に合わせた吉方位が、あなたを幸運へと導きます。また、方位だけでなく、人間の最大の希望(財・名声・地位・良縁・健康・長寿)を達成させるいろいろな「開運法」もあります!

岐路に立ったら、「奇門遁甲」です。
身につけるべきは、開運占術「奇門遁甲」です。





《東京教室》

【奇門遁甲初等科】

4月8日(日)15:05〜16:55 開講!

(月2回×6ヶ月間・12回)









《奇門遁甲の入門書》






【占い教室】4月新開講!3/31まで入会金0円!



平成30年開講科目



◆東京教室◆ (渋谷)


※今年度が、最終開講となります。
平成31年4月以降の開講はありません。










【土曜 A】4月7日(土)開講(月2回・6ヶ月間)

11:00-12:45 五行易初等科
13:15-15:00 紫薇推命初等科


【日曜 A】4月8日(日)開講(月2回・6ヶ月間)

13:00-14:50 四柱推命初等科
15:05-16:55 奇門遁甲初等科


【土曜 B】4月21日(土)開講(月1回・6ヶ月間)

15:15-16:15 四柱女命詩科
16:30-17:30 四柱合婚秘訣・子平遁甲造命秘法


【日曜 B】6月24日(日)開講(月1回・4ヶ月間)

11:00-12:20 四柱行運薬食開運法
























《東京教室》4月新開講科目のご紹介(4)








【奇門遁甲初等科】



吉運を呼ぶ方位がわかる!
希望達成の占術!




◇開運発展の驚異の吉方秘法です。
吉運を呼ぶ方位がわかります。



◇自分に良い作用を与えてくれるような方位を
選んで行動し、
希望を
達成させるための占術です。

 引越・入学就職試験・見合・商談・
交渉 ……
のような、明確な目的をもって、
自宅から別の場所へ移動
する場合に吉方を使用し、
運勢を好転させるための術です。


◇財・地位・職業などの、目的別によ
る希望達成の遁甲使用法を、

わかりやすく講義します。


◇奇門遁甲には、動かなくても
吉方使用の効果が出る遁甲独自の

座山遁甲方位もあります。
 (10月開講の「高等科」で学びます。)





気学の六倍の精密度!! 
五黄・暗剣もまったくおそれません!!






◆テキスト
『奇門遁甲天書評註』
『増補・五術万年暦』
『三元羅経図表』



















【方位と五行易(卜)】《会報誌・季刊「五術」昭和59年6月号掲載文から抜粋》



【方位と五行易(卜)】

《会報誌・季刊「五術」昭和59年6月号掲載文から抜粋》


佐藤六龍著





「方位」というのは、もちろん奇門遁甲のことです。
引っ越しや増改築ともなれば、奇門遁甲を抜きにしては、論ずることができないでしょう。五行易の出番などないように思われます。
しかし、使い方によっては、五行易というのも、おもしろいものです。
とはいっても、ほんとうに吉方かを五行易で確かめる、というのではありません。こんなバカな使い方は、絶対にしてはなりません。

いや、方位ばかりではなく、姓名学でつけた名前がほんとうに吉名かという使い方も、家相学で建てた家がほんとうに吉相かという使い方も、すべてしてはなりません。日本の易者がバカ低能だというのは、こうしたことを平気でやるからです。

本人は確認のつもりでやっているのでしょうが、こんなことをしなければいけないぐらいなら、姓名学や家相学は、何の価値も持たないことになってしまいます。そこに気がつかないのです。
ほんとうに、吉名かは、あくまでも姓名学の中で、ほんとうに吉相かは、あくまでも家相学の中で、追究すべきことです。

ひどいのになると、立てた易がまちがっていないかどうか、もう一度、易を立ててみるというのです。それでは、この二番目の易が合っているかを三番目の易を立ててみなければならないことになります。そして、三番目の易が合っているかを……。

易学の「大家」といわれる人物が、こうしたことを公然と、しかも得々と論じているのですから、まったく、日本の占いの水準というのは、最低ではないかと、思いたくもなります。

方位に五行易をどう使うのか、という話でした。

吉方か凶方か、ということに関しては、すでに奇門遁甲で決定されていることですから、これについては、易を立ててはいけません。

それでは、どう使うのか、ということです。

四十五度の範囲、というのは、実際には、かなり広いものです。
奇門遁甲では、この中のどこに引っ越そうと、その効果には、ちがいはありません。
四十五度の中から、どの物件を選ぶか ― ここに、五行易が出てくるのです。
この場合、用神は、官鬼や子孫ではありません。物件自体のよしあしを占うわけですから、父母が用神になります。

こういう使い方をするのは、いっこうにかまいませんし、また大いにやるべきです。
現に、筆者が前に住んでいた吉祥寺の家を選ぶ時には、こういうやり方をしました。

四十五度の中で、一軒一軒五行易を立てるのです。
その結果、筆者の手もとには、三十数枚の不動産屋の名刺が集まりました……。


もう一つ、先日、増改築についての質問を受けました。
増改築をしてよいかどうか、増改築をした結果害がないか ― を、五行易でみてよいだろうか? という質問です。
結論からいえば、みてもよいでしょう。

この場合、増改築の結果、害がないか、無事か、という占的ですから、用神は、官鬼や子孫になります。官鬼は、もちろん、生じられれば、悪いわけです。
五術門派以外の門派では、実際にこういうやり方によって、増改築を占っています。
ただ、五行易の場合、悪いと出ると永久に増改築ができなくなってしまいますから、占う前に、あらかじめ、時期を区切っておく必要があります。
つまり、今月やったらどうだろうか? 来月やったらどうだろうか? という立て方です。

こう答えると、ひきつづいて、質問を受けました。
「月建は、月内の作用ですから、『来月どうか ― 』という占的を、今月の月建で立ててよいのでしょうか?」というのです。
これはかまいません。

占いというのは、答えを得るための一つの手段ですから、今月の月建で来月のことを占おうと、来年のことを占おうと、かまわないのです。

抵抗がある、という人は、各月の節がはいったあとで、今月どうか? というように、毎月立ててみてもよいでしょう。
まあ、五行易で増改築を占う場合は、こんなふうにしてやるわけですが、厳密にいえば、増改築というのは、やはり、方位の問題ですから、奇門遁甲(坐山盤)でみるべきなのです。

しかし、増改築は、一般には、二方位から三方位にまたがってしまう場合が多く、そのすべてが吉方ということは、ありえないことです。
こんな時はやはり、五行易で立ててみる以外に、方法がないのかもしれません。
ただ、いじくる部分が大きければ大きいはど災禍がある、というのは、家相の常識です。

四十五度の範囲の増改築なら、奇門遁甲でみられるが、それ以上の範囲にわたる増改築の場合には、もはや、占いのあずかり知らぬところ、といえるのかもしれません……。



























再版 『奇門遁甲造作法』 (新装版)入荷いたしました!



再版 『奇門遁甲造作法』 入荷いたしました!




(B5判・346頁・上製・美麗函入り)

12月31日まで、再版特価で販売いたします。

定価 54,000円 → 割引特価 51,300円

秘伝書のため、ご購入に際しましては「購入資格」があります。
ご確認の上、お申し込みください。


※下記の購入資格書籍も、12/31まで割引販売中!





立向座山、年月日時の盤の選び方、目的にあった格の選び方、
居ながらにして行う造作密法、つまり、どんな物を、どんな方法で、
どんな事をするかを詳述。




【遁甲造作法とは】


「造作法」とは、中国方位学の「奇門遁甲術」における最高の奥義に属するもので、中国では、これまで絶対に一般公開されなかった密法です。

さて、この「造作法」とは、次のようなものです。


一、この密法は、ある「時期」に、ある「方位」に、ある「物」を、ある「方法」で行う特殊な密法をいいます。

一、人間のあらゆる希望目的を達成させる密法です。

一、自己が移転移動しなくても、移転移動と同じ吉方位使用効果、またはそれ以上の吉方位使用効果を上げる特殊な密法です。

一、自己の最大希望目的に合わせて、その方位使用を手軽に行う特殊な行法です。



【伝授書の内容(概要)】

この密法は、五術の名門透派の奥義書『奇門大法』と活用奥義書『奇門大法心得』の一番の秘奥口訣である「奇門遁甲造作法」を、だれにでも(ただし遁甲術習得者)すぐ理解でき、しかも活用できるように、具体的にその応用実践法を述べた一門の伝授書です。

甲尊には求官の法を、乙奇には求安その他一法を、丙奇には求財その他二法を、戊儀には求医その他四法を、己儀には求情その他五法を、庚儀には求寿その他六法を、辛儀には求道その他七法を、壬儀には求勝その他八法を、癸儀には求秘その他九法を ― それぞれ説いてあります。つまり十干別に十干の数(種類)だけ、合計五十一法の「奇門遁甲造作法」が公開されています。
この「奇門遁甲造作法」を上手に行うことにより、人間の可能なかぎりの希望を達成することができます。


*   *   *   *   *  



なお、本書には「遁甲造作法」を行いやすいように次のような項目をあげ、その方法を具体的に述べてあります。

用盤 ― 造作法を行う年月日時の各盤と、その立向盤座山盤との使いわけが説いてあります。

格局 ― 四十格・八門などの格局の中から、目的に合わせて格を選ぶ方法が説いてあります。

術法 ― 居ながらにして行う造作密法のやり方をといたもので、どんなものをどんな方法でどんなことをやるかが説いてあります。

備註 ― 造作法を行ううえの注意が説いてあります。




奇門造作法syo






★秘伝書『奇門遁甲造作法』再版記念★奇門遁甲関連書 5%割引のお知らせ



秘伝書『奇門遁甲造作法』再版記念★

(10/20入荷予定)


『奇門遁甲造作法』を含む
奇門遁甲関連書 5%割引 
【12月末日まで】




秘伝書 『奇門遁甲造作法』





(B5判・346頁・美麗函入り・上製)

定価 54,000円 →  割引特価 51,300円



立向座山、年月日時の盤の選び方、
目的にあった格の選び方、
居ながらにして行う造作密法、
つまり、どんな物を、どんな方法で、
どんな事をするかを詳述。






[秘伝書をお申し込みの前に]


秘伝の伝授は、五術の正しい運用法を

理解された常識のある方に限ります。

秘伝を十分に活用するには、奇門遁甲術・子平に

精通していることが必要です。


各秘伝書の〔お申し込み資格〕を満たした後に

お申し込みください。

ただし、申し込み資格を満たした場合でも

当方の都合によりお断りする場合があります。







※下記のお申込資格書籍も、12/31まで 5% 割引販売中!


◆お申し込み資格◆ 

以下の書籍を当社から直接購入した方。

奇門遁甲活用秘儀 5,040円

奇門遁甲天書評註 5,040円
奇門遁甲地書評註 5,040円
奇門遁甲推命術  4,535円
奇門遁甲家相術奥義 5,250円
奇門大法心得 8,600円
奇門天地書別巻極奥秘訣 全五巻
各14,700円(73,500円)
※一巻ずつの購入可






【遁甲造作法とは】

「造作法」とは、中国方位学の「奇門遁甲術」における最高の奥義に属するもので、中国では、これまで絶対に一般公開されなかった密法です。

さて、この「造作法」とは、次のようなものです。


一、この密法は、ある「時期」に、ある「方位」に、ある「物」を、ある「方法」で行う特殊な密法をいいます。

一、人間のあらゆる希望目的を達成させる密法です。

一、自己が移転移動しなくても、移転移動と同じ吉方位使用効果、またはそれ以上の吉方位使用効果を上げる特殊な密法です。

一、自己の最大希望目的に合わせて、その方位使用を手軽に行う特殊な行法です。




【伝授書の内容(概要)】

この密法は、五術の名門透派の奥義書『奇門大法』と活用奥義書『奇門大法心得』の一番の秘奥口訣である「奇門遁甲造作法」を、だれにでも(ただし遁甲術習得者)すぐ理解でき、しかも活用できるように、具体的にその応用実践法を述べた一門の伝授書です。

甲尊には求官の法を、乙奇には求安その他一法を、丙奇には求財その他二法を、戊儀には求医その他四法を、己儀には求情その他五法を、庚儀には求寿その他六法を、辛儀には求道その他七法を、壬儀には求勝その他八法を、癸儀には求秘その他九法を ― それぞれ説いてあります。つまり十干別に十干の数(種類)だけ、合計五十一法の「奇門遁甲造作法」が公開されています。

この「奇門遁甲造作法」を上手に行うことにより、人間の可能なかぎりの希望を達成することができます。



なお、本書には「遁甲造作法」を行いやすいように次のような項目をあげ、その方法を具体的に述べてあります。

用盤 ― 造作法を行う年月日時の各盤と、その立向盤座山盤との使いわけが説いてあります。

格局 ― 四十格・八門などの格局の中から、目的に合わせて格を選ぶ方法が説いてあります。

術法 ― 居ながらにして行う造作密法のやり方をといたもので、どんなものをどんな方法でどんなことをやるかが説いてあります。

備註 ― 造作法を行ううえの注意が説いてあります。




〔お申し込み資格〕
本書は奇門遁甲の最高奥義を説いたものですから、
内容と価値と伝授料とをご自分の納得がいくまで
ご検討のうえ、お申し込み下さい。













奇門造作法syo








【 方位と五行易(卜) 】佐藤六龍著



【 方位と五行易(卜) 】

《会報誌・季刊「五術」昭和59年6月号掲載文から抜粋》


佐藤六龍著




「方位」というのは、もちろん奇門遁甲のことです。
引っ越しや増改築ともなれば、奇門遁甲を抜きにしては、論ずることができないでしょう。

五行易の出番などないように思われます。

しかし、使い方によっては、五行易というのも、おもしろいものです。

とはいっても、ほんとうに吉方かを五行易で確かめる、というのではありません。
こんなバカな使い方は、絶対にしてはなりません。

いや、方位ばかりではなく、姓名学でつけた名前がほんとうに吉名かという使い方も、家相学で建てた家がほんとうに吉相かという使い方も、すべてしてはなりません。

日本の易者がバカ低能だというのは、こうしたことを平気でやるからです。

本人は確認のつもりでやっているのでしょうが、こんなことをしなければいけないぐらいなら、姓名学や家相学は、何の価値も持たないことになってしまいます。そこに気がつかないのです。

ほんとうに、吉名かは、あくまでも姓名学の中で、ほんとうに吉相かは、あくまでも家相学の中で、追究すべきことです。

ひどいのになると、立てた易がまちがっていないかどうか、もう一度、易を立ててみるというのです。それでは、この二番目の易が合っているかを三番目の易を立ててみなければならないことになります。そして、三番目の易が合っているかを ……。

易学の「大家」といわれる人物が、こうしたことを公然と、しかも得々と論じているのですから、まったく、日本の占いの水準というのは、最低ではないかと、思いたくもなります。


方位に五行易をどう使うのか、という話でした。

吉方か凶方か、ということに関しては、すでに奇門遁甲で決定されていることですから、これについては、易を立ててはいけません。

それでは、どう使うのか、ということです。

45度の範囲、というのは、実際には、かなり広いものです。
奇門遁甲では、この中のどこに引っ越そうと、その効果には、ちがいはありません。

45度の中から、どの物件を選ぶか ― ここに、五行易が出てくるのです。

この場合、用神は、官鬼や子孫ではありません。物件自体のよしあしを占うわけですから、父母が用神になります。
こういう使い方をするのは、いっこうにかまいませんし、また大いにやるべきです。

現に、筆者が前に住んでいた吉祥寺の家を選ぶ時には、こういうやり方をしました。

45度の中で、一軒一軒五行易を立てるのです。

その結果、筆者の手もとには、30数枚の不動産屋の名刺が集まりました……。


もう一つ、先日、増改築についての質問を受けました。

増改築をしてよいかどうか、増改築をした結果害がないか ― を、五行易でみてよいだろうか? という質問です。

結論からいえば、みてもよいでしょう。

この場合、増改築の結果、害がないか、無事か、という占的ですから、用神は、官鬼や子孫になります。官鬼は、もちろん、生じられれば、悪いわけです。

五術門派以外の門派では、実際にこういうやり方によって、増改築を占っています。

ただ、五行易の場合、悪いと出ると永久に増改築ができなくなってしまいますから、占う前に、あらかじめ、時期を区切っておく必要があります。

つまり、今月やったらどうだろうか? 来月やったらどうだろうか? という立て方です。

こう答えると、ひきつづいて、質問を受けました。

「月建は、月内の作用ですから、『来月どうか ― 』という占的を、今月の月建で立ててよいのでしょうか?」というのです。

これはかまいません。

占いというのは、答えを得るための一つの手段ですから、今月の月建で来月のことを占おうと、来年のことを占おうと、かまわないのです。

抵抗がある、という人は、各月の節がはいったあとで、今月どうか? というように、毎月立ててみてもよいでしょう。

まあ、五行易で増改築を占う場合は、こんなふうにしてやるわけですが、厳密にいえば、増改築というのは、やはり、方位の問題ですから、奇門遁甲(坐山盤)でみるべきなのです。

しかし、増改築は、一般には、二方位から三方位にまたがってしまう場合が多く、そのすべてが吉方ということは、ありえないことです。

こんな時はやはり、五行易で立ててみる以外に、方法がないのかもしれません。

ただ、いじくる部分が大きければ大きいはど災禍がある、というのは、家相の常識です。

四十五度の範囲の増改築なら、奇門遁甲でみられるが、それ以上の範囲にわたる増改築の場合には、もはや、占いのあずかり知らぬところ、といえるのかもしれません……。























月別アーカイブ
お知らせ


6月の新刊!

『続・占いを愛した人たち』


― 五術家列伝・珍談奇談 ―

明治大正昭和に活躍した名物易者の話




定価 2,800円(税込)


7/31まで発刊記念割引
2,520円(税込)








★復刊★


体質を常態と病態に分けて
食物を効率的に摂る法


『五行別食事療法』



(定価 3,240円)







★10月開講★

【占い教室】(後期)

《H30.10月〜H31.3月》

五行易高等科 (月2回)
紫薇推命高等科(月2回)
四柱推命高等科(月1回)
四柱推命中等科(月2回)
奇門遁甲高等科(月2回)
二十八宿生日推命科(月1回)
※二十八宿生日推命科のみ
どなたでも受講可。








※詳細はお問合せください。
フリーダイヤル
0120-289-850






livedoor プロフィール

kososha

記事検索
QRコード
QRコード