◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 書籍のご案内 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

経絡臓象 【中国医学臨床の実際】

傷官・金匱を成立させた基本論理

五行臓象と十二経絡に処方を配した本格漢方
体質症状病期の証のまとめ方とその処方活用
中国漢方の治療応用とその理論活用の集大成

価格 4,725円(税込) 
医博 升水達郎・張明澄著
A5判・函入り



中国医学臨床の実際

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


現代における最高の中国漢方医学の治療秘法
方剤と経絡の渾然一体となった中国正統漢方
傷寒金匱から五行臓象医学にいたる漢方体系

■現代の日本における最高水準をいく漢方治療法を、
ことこまかに説いた理論と実践の書です。

■本書の理論体系によって、中国正統漢方医学が会得
できますし、方剤各論によって、中国現代漢方の臓象
経絡の疾病治療が可能になります。

■本当に正しい漢方を学んでみたい方、これまでの和
式漢方に不満な方−などにお勧めする良書です。
特にこれから漢方を研究してみようと言われる方は、
従来の和式漢方や理論のない民間療法的漢方とまった
く違いますから、必ずやご満足がいただけるはずです。

本書は古代中国人がいかに原始的な経験と観察とによ
って、漢方医学の一代聖典「傷寒・金匱」の体系を築
きあげたかを説明し、漢方医学における正しい証に対
する考え方からスタートしています。

さらに、後世の人々がいかに「傷寒・金匱」の体系の
欠陥を是正しながら、今日のすばらしい中国医学大系
を作り上げたかを詳述し、中国医学大系の臨床におけ
る実際的な活用法を懇切丁寧に手ほどきしてあります。

読者は、本書をひもとくことによって、今さらこれま
での日本の「傷寒・金匱」の訳注者や解説者が、誰一
人として「傷寒・金匱」について何一つ知っていなか
ったことに驚かれるでしょう。

また同時に、本書を読了した時点において、いかに自
己の漢方能力が一日千里のはやさで進歩したかについ
て驚かれるにちがいありません。


【中国医学臨床の実際 内容】

序論 傷寒・金匱以前ーツボと生薬/周秦両漢の医学/陰陽経絡/薬味臓腑

本論 傷寒・金匱とはー魏晋の医学/傷寒論/太陽病/少陽病/陽明病/少
   陰病/厥陰病/雑病論/木病/火病/土病/金病/水病
続論 傷寒金匱からー両宋の医学/三焦経絡/清代の医学/病因/六淫/四傷
結論 傷寒金匱以後ー証方の対比/方剤/肝木病の方剤/心火病の方剤/脾土
   病の方剤/肺金病の方剤/賢三水病の方剤/診断/病室/病位/病性

[注意]病質の肝木心火脾土肺金賢水の五行の分け方、病
位の衛分気分営分血分の上焦中焦下焦のわけ方はといて
ありますが、熱寒実虚のわけ方は「古方活用口訣・病名別古
方活用法・漢方の難病治療法」の書によってください。