『四柱推命五大秘伝集』



《附》 中国星平合参正式鑑定書




godaihi


佐藤六龍・張燿文著 (A5判・函入り・332頁)



中国における六百年の四柱推命術研究の成果。
古今の四柱推命界の名人の一大秘伝集の公開。
推命術における最高の奥義とその実占応用法。


十干推命の名説を年代順に集大成した秘伝集。
星平合参による中国の正式四柱推命鑑定実例。
十干の秘象についての中国子平討論会筆記録。


本書は、中国推命術専門の五術門派である明澄派の十三代目の当主・張耀文氏が
推命を研究し応用活断する上に、ぜひとも欠くことのできぬ推命術の奥義を、中国に
おける推命術の名人上手といわれた人びとの中から、特に五人を選び、その秘伝の
研究を公開したものです。

各名人の秘伝を公開するにあたっては、誰にでもすぐ理解できるように、新しく解説と
編纂を工夫した、これまでに未公開の一大推命の秘伝書です。

各名人たちが言わんとした説を「総論」としてあげ、その「解説」をし、それから各名人
たちの説の「原文」とその「解釈」を述べ、さらに張耀文師が平易にその名人たちの秘
伝の「説明」をした上に「挙例」として実際命式をあげて、平易に説いた画期的な推命
解説書です。

また、七政星学と四柱推命術による一代の正式運勢鑑定書(毛筆によるもの)を写真
版(実物大)で八一頁にわたって載せ、さらにそれを解説してあります。

さらに、中国語術の掌門が集っての推命討論会の筆記録をのせました。ここでは、四
柱推命術の十干についての名説があげられています。

即ち、「悖勝於順説・癸水濁辛説・運不可当説」などがとりあげられ、これらについての
実例をあげての学術討論を、平易な日本文で解説をしてあります。

本書によって、これまで難解とされてきた四柱推命術のあらゆる疑問点が一度に氷解
され、推命判断における応用活用が意のままになる、最高の奥義秘伝の公開書です。





◎四柱推命術五大秘伝集 内容◎

本書の原理原則によって

★五行の強弱判定の決め手(命式の良悪がわかります)
★格局の上下の程度(人間の貴賤がわかります)
★用神の選定とその分類法(喜忌のとり方がわかります)
★用神の特性による喜忌決定法(命式の吉凶がわかります)
★命式の十干配合の吉凶(人間の貴賤成敗富貧の程度がわかります)
★吉凶成敗の決め手(成功か失敗かがわかります)


が簡単にたなごころをさすが如くわかるようになります。

しかし、これらはあくまで命式を出した上で、ある程度の推命知識がある人に限ります。

即ち、仝濤圓龍弱 格局 M竸澄´ご鄂栖神 がはっきりと出せる人のみが読
まれて、はじめて前述の推命術の堂奥に達することができるのです。

故に推命の初学者は本書の前に入門書や中級程度の推命書によって研鑽の上、本
書についてください。




《本書の特質》

推命術は中国明代以後において、そのすばらしい研究成果がありました。
本書ではこれらの研究の秘伝を年代順に解説しました。

即ち推命を研究する上においての「命式の究明方法」の手順を平易に解説しました。

推命術はまず「五行の強弱」を知り、次に「格局」を分け、さらに「用神」を定め、最後に
「喜神・忌神」を求め、その上で「行運」を審事するのが正しい四柱推命術です。

命式を見た場合に、これが完全にできないでは、推命術とはいえません。

よく一般にいう、傷官を持っているから頑固だとか空亡年だから凶運だ、などというのは、
前述の正しい命式の審事ができない人が行う、まちがった推命術なのです。

さて、以上の見方の条件は、簡単にみえてなかなかむずかしい原則です。
中国の先人たちこの原則について血の出るような研究をし、そこに秘伝的な法則を発見
したものですが、それを世に公開したのが本書の秘伝です。

さらに、正しい推命術では前記の条件に加えて「十干の特性」を重要視し、その作用と活
断に心血をそそぎました。

単に、甲木は丙火を助けるとか、辛金は甲木を剋す、などという十干の正剋関係は、推
命術では全然用いません。


また正しい推命術では「逆剋・反生」などの原則を用います。
つまり、丙火は甲木を生じ、壬水は辛金を助け、甲木は辛金を剋し、壬水は甲木を剋す
――という用い方をします。

本書ではこれらの「推命の条件・十干の特性」について五人の推命の大家の秘法を、
平易に解説してあります。




〔月令と生時〕 推命における基本原理の第一である五行の強弱の決め手を説いた
もの。一見同じ命式であってもそのちがいがある理由など。

〔体用と精神〕 命式における、作用する十干と作用される十干のちがいによってお
こる判断の決め手。人間の成功面における有形と無形の区別法。

〔剛柔と順逆〕 推命の根本である喜神と忌神のとり方の決め手。扶抑法における
十干の強め方と弱め方の各原理。


〔六親と格局〕 格局の決め方とその注意。変通星による用神のとり方の順逆。用神
による清濁順惇の決め方。


〔化格と従格〕 化格の特性と化格の中の貴賤の区別法。
従格の特性と従格の中の貴賤貧富吉凶の区別法。


〔十干の性情〕 甲から癸までの十干の特質とその作用をくわしく述べ、その十干同士
の配合による作用と喜忌のとり方の決め手。

〔用神の分類〕 難解とされてきた用神のとり方とその決めての原則。


〔行運の見方〕 大運の十年説と五年説に対する解釈。


〔成敗の見方〕 命式における人物スケールの大小貴賤吉凶を具体的に見る簡単な
方法。






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