★五行易の入門書★

『五行易活用秘儀』






佐藤六龍著 (A5判・並製本・312頁)


十二支の相生相剋による平易な占卜の入門書
干支の初歩知識から五行易の原理活用法まで
日本で初めて公開される最も正しい五行易書


占術に全く初めての人でもすぐに応用できるように
十二支の初歩の知識から五行易の基本原理を整理し
占断実例を豊富に入れた秘書。



■日常のあらゆる雑占が細事にわたり、的確に判断できるのが五行易です。
■むずかしい易経の爻辞を用いなくとも、手軽に占えるのが五行易です。
■本当に正しく、しかも平易なコツを述べたものが本書にある五行易です。


五行易は、東洋の五術運命学にあっては基本となる重要な根本占術なのです。
日本ではたんに易占いの一種ぐらいにしか見られていませんが、
それは正しい五行易の使い方を知らないからなのです。

この五行易は、雑占としてはもちろん、家相にも方位にも推命にも、
時には漢方医学の鍼灸や湯液の治療にも用いられる
すばらしい運命学なのです。






【本書(五行易)の特徴】

一、占術に初めての人、易をまったく知らない人でも、初歩から述べてありますからすぐ学べます。

一、くわしく平易に書いてありますから、字の読める人なら、誰にでも習得できます。

一、正しい中国流の五行易の原理や法則をわかりやすく、一つ一つ説明し、その使いわけとその要領を述べてあります。

一、これまでの五行易の秘伝とされていた、吉凶・成敗・良悪・可否の的確な断定のコツが誰にでもわかるように整理されて述べてあります。

一、これまで五行易では難解とされていた、時期(応期法)のはかり方が簡単に述べられています。



【五行易活用秘儀 内容】

□ 雑占の二大王者として六壬占法と五行易の二つがあげられます。六壬占法はその象意のこまかさに、五行易はその吉凶の断の的確さに、それぞれ占術としての長所を持ち、他占術の追随をゆるしません。

□ このように五行易はすばらしい占術のため、運命学研究家は誰でも一度は学びたいと考えたり、手をつけたりするのですが、完全に習得する人があまりいませんでした。というのは、他占術にくらべて原理法則が多くあるため(それほど多くはありません)使いこなせなかったり、五行易を正しく伝える良師良書がいなかったために、まちがった煩雑な五行易にふりまわされてしまったからなのです。

また五行易に対する考え方にも誤解が多いようです。複雑である、形にはまりすぎて変通の妙味がない、原理法則が多すぎてその使いわけが不明である……などの誤解です。

これらはすべて正しい本格的な五行易とはちがった五行易についていわれている事であって、本書の五行易はこうした点はまったくありません。
というよりも、中国の正しい五行易は、そうしたものではないのです。

本書ではそうした点に十分の意をそそぎ、いかなる人でもどんな初心者でも、本書を手にした時から活用できるように原理法則をやさしく整理し、入門から活断応用の奥義までくわしく述べてあります。

五行易は、次のような多種多様な占術としての応用価値のあるものです。



 五術(命・ト・相・医・山)の中でトとしての雑占に用いられます。
すなわち、あらゆる物事(事件)の吉凶成否良悪が判断できますし、特に対人関係占ではその損得と力の有無がわかります。(五行易の主となる用い方です)

 奇門遁甲術における方位の吉凶に用いられます。すなわち、方位をえらぶ場合にその方位を五行易卦になおし、その方位使用の目的が十分に達せられるかどうかを、五行易の原則によって判断します。(奇門遁甲術の卦課の決め手です。 …奇門遁甲天書評註・参照)

 奇門遁甲家相術における家相の吉凶に用いられます。
すなわち、家相をみる場合にその家を五行易になおし、その家に居住する人の職業やその家相の主目的と家相五行易卦があうかどうかを五行易の原則によって判断します。(奇門遁甲家相術の挨星で卦を出す方法です。…奇門遁甲家相術奥義・参照)

 河洛理数推命術における推命の吉凶に用いられます。
すなわち、生年月日時の八字を数字になおし、その数字からその人の五行易卦の命式を作製し吉命凶命を判断します。(易卦の命学的活用です。… 新五術占い応用秘伝・参照)

 測局占法における政治経済の予測に用いられます。
すなわち、時の流れを五行易卦になおし、六親の生剋によって大勢を判断します。(皇極経世の測局立卦法です。…新五術占い応用秘伝・参照)
 

以上のように五行易はあらゆる面に応用する広範囲な方術です。
故に正しい五術運命学をマスターしようとする人は
命学家も方位家相家も相学家もぜひ身につけねばなりません。





【本書の内容】

[入門編]   五行易とは/正しい五行易/干支の基本知識

[基本編]   易卦について/五行易のたて方/五行易の基本知識/納甲/六親/世応/飛伏/動爻化爻/日晨/月建

[判断原則編] 判断法の基本/六親について/用神、原神、忌神、仇神/月建について/日晨について/動爻化晨について/吉神凶殺について

[判断活用編] 易卦の判断法/判断原則応用法

[附録編]   五行易実占例集/正しい五行易の学びかた/五行易六十四卦納甲図表





★ご注意(運命学入門者の方へ)
弊社の占術関係の書籍には、干支暦がついておりません。
各占術で共通に使えるように、干支暦および各占術の図表などをまとめて、

「増補・五術万年暦」

「増補・五術万年暦・追加版」

として別に出版しております。
各占術を学習される上で、万年暦は必ず必要になりますので、
もし、干支万年暦をお持ちでないようでしたら、
合わせて「増補・五術万年暦」・「増補・五術万年暦・追加版」を
購入されることをお勧めいたします。